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愛華
私たちってなんだと思う？
圭
聖奈だろ？みんな……
圭
まるで人格が何個もあるみたいだ……
愛華
っ！……正解……です
圭
へ？
愛華
私たちは多重人格障害なのです！
圭がであったその子は多重人格障害だった。
圭
……そうなのかごめんな……
圭
ただ俺の事おちょくってるのかとばかり思っていた……
圭
本当にごめん🙇
愛華
大丈夫大丈夫☺
いつも言われるから……
いつも言われるから……
愛華
んで本体は聖奈じゃないよ？
圭
そうなのか！！
愛華
聖奈は本体に1番近い人格。
愛華
だから本体は聖奈がいればいっかって思ってあまり出てこないの。
圭
へぇー初めて知った……
愛華
聖奈でも全然違うんだけどねww
愛華
本体は月雫っていうの！！
圭
ふぅーんるなって言うんだな……
愛華
漢字は超むずいからねェ〜
そして愛華はメモ帳に文字を書き始めた。
月に雫で月雫
圭
へぇー随分と難しいな……
愛華
でしょでしょ！
圭
でも可愛い名前だ……
圭
んであんま聞いちゃダメだと思うけど人格何個あんの？
愛華
？？人格はですねぇ……
愛華
ジャカジャカジャカジャカシャン！
愛華
6人でぇーす！！
月雫
あはは…こんにちは……
圭
誰すか？
月雫
愛華の紹介どうり……月雫です……
圭
あっ！本体さん……どうもm(_ _)m
圭と申します。
圭と申します。
月雫
んふふ𐤔𐤔
月雫
気を使わなくていいよォ〜
圭
る……なさんでしたっけ……
月雫
そーだよぉ
月雫
覚えてねぇ〜(≧ω≦)
月雫
君は頭がいいんだねぇー
圭
？そうでしょうか？
月雫
ふぅーん……そうなんだぁー
月雫
ありがとぉ〜
圭
誰と話してるの？
月雫
ん？あはは😃
愛華だよ〜
愛華だよ〜
月雫
人格どうしで話せるんだよォ〜
圭
へっ……へぇ〜……
月雫
びっくりでしょぉ〜𐤔𐤔
圭
はい……正直びっくりした……
残りの人格も個性豊かで よく喧嘩が起こるらしい。
月雫は明るく言って見せた。
月雫
あっ！メールアドレス教えてよー
圭
あ〜いいよ
圭
と言うか愛華が本体はたまにしか出てこないって言ってたんだけと？
月雫
それはァー君が気になったからねぇー
月雫
ちょっとスマホ貸して
圭
あ……ああ
月雫はひょいっとスマホを圭の手から取った。
圭
あっ……ちょっと待って……
月雫
？なにか隠してあるの？
圭
本当に返して……
圭
ください……
すると月雫は圭の言葉を気にすることなくスマホのカバーのポケットに入っていた写真を取り出した。
月雫
え……これ私じゃん……
月雫
そしてこれは君？
圭
そうだよ……/////
月雫
何コレ……私こんな記憶ない……
月雫
記憶は共有される筈なのに……
月雫
何で？
月雫は小刻みに震えていた。
顔にはうっすらと涙が浮かんでいる。
月雫
知らない……こんなの知らない。
月雫
皆に聞く。
月雫
だから……ちょっと待って……
圭
うん……
圭
(やばい……見られてしまった）
圭
(どーしよ……）
圭
(俺も鮮明には覚えていないんだ……）
圭
(……）
圭
(……会えた……やっと……）
はい！（笑）作者です！
凄いでしょ！ いいよね……こういう青春にしたい。
多分今回は長かったと思う……
あのさ
多重人格障害？ よく分からんまま書いてるから
修正点が凄いと思う…
だいたい分かったでしょ？
まぁ急展開は作るからねぇ〜
多分……(最後考えてない）
作者は最近フォローしまくっています！
何故かと言うと！
なぜでしょ？
んふふwww
(小並感…）
そんじゃ！バイバイ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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