TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

♥120ありがとうございます! 遅くなりすいません!

第3話 お父様に報告

START→→→

ドカッドゴッバコッバキッ

鈴華〔りんか〕

ぅあ゛ッ゛……ごめッ、、なさ、

謝っても無駄。お前、、気に食わねぇんだよなぁ♡

鈴華〔りんか〕

……ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...

汚ねぇなぁ

鈴華〔りんか〕

すいま、、せッん、、、、

なんで謝んの?さっき言ったよな

鈴華〔りんか〕

ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...

……このッ

三途

おーーーい鈴華〜クソ谷〜どこだーー

チッ、おい、お前隠れろ

鈴華〔りんか〕

ハァハァ……ハァハァ…

おい!隠れろつってんだよ

鈴華〔りんか〕

フゥーーーー…フゥーーーー……

三途

この部屋かァ?

チッ糞が!

蘭が思いっきり蹴って見えない場所にやった

三途

おーいって、クソ谷なんでここにいんだよ

んーちょっとね♡

三途

ハート付けんなキショいから

三途

んで、鈴華もいねぇんだ。知らねぇか?首領が呼んでてよォ

わからないなぁ?見てないもん♡

三途

キッッッッッッッッッショ

ガタッ…

((チッ、、マジでイラつかせてくれんじゃんあのクソアマ))

三途

んぁ?なんか今、音したよな

気のせいじゃない?てか、ここ、古いからもあるし

三途

……そうだな

竜胆

おい三途、早くしろよ

三途

仕方ねぇだろ!他の部屋は鶴蝶達が探して、俺はこっちだし、蘭は見てねぇ言うし

竜胆

……

三途

アイツ、、勝手に帰るようじゃねぇ奴だしな、、何かあったに決まってる

((チッ……))

竜胆

((兄ちゃんがどっかやったよねたぶん、、あそこら辺に蹴ったと思うけど))

三途

……さっきの音、気になるから行ってみるわ

三途

確か、、ここら辺、

((終わった、))

三途

?なんだこれ、、よっこいしょ

三途

……は、、?

三途

おい、?

竜胆

どうしたんだよ

三途

鈴華が、、血を出して倒れてんだ

え?さっき、見なかったけどなぁ

三途

おい!鈴華、大丈夫か?

鈴華〔りんか〕

ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...

三途

とにかく、首領に [[鈴華をお姫様抱っこする]]

竜胆

……兄ちゃん

なぁに?

竜胆

兄ちゃん、、が、やったの

……そうだよ

ドタドタドタドタドタ

三途

マイキー!

首領

……三途うるさい

三途

すいません、、あの、、鈴華が、

首領

は、?

首領

早く病院に

三途

はい!

鈴華〔りんか〕

……………

三途

鈴華、、

医者

あの、三途さん、言いたいことがありまして

三途

……とっとと済ませろ

医者

はい、あの、、殴られたり蹴られたりされた様で、、、打撲などが多々あり

医者

最後に思いっきり蹴られたのか、、背中の頭に打撃が当たられ、あんまり動けない状態で、、

医者

頭は、、打撃の衝撃で骨は無事なんですが、、、恐怖で、殴ったりした人がちゃんと記憶されて、怖がるみたいで

医者

家族以外、、最初は警戒されるでしょう

医者

ですが、たぶん、

殴ったりした人を見たら パニックになるでしょうね

三途

……そうか

三途

俺はちょっと外す、

三途

……はい、はい、、わかりました

三途

それでは、

三途

たぶん、、梵天の中に必ずいる

三途

絶てぇ許さねぇ

すいません、ここから 飛ばし飛ばしなので

次の日

首領

鈴華、、

三途

……

そのまた次の日

九井

……

次の日

鶴蝶

鈴華、、何があったんだよッ、

次の日

武臣

……

次の日

…… ((そのまま死〇ねばいいのに))

竜胆

((兄ちゃん、))

一週間後

三途

また来たぞ、、なぁ、、一週間経ってんだよ、、いい加減起きろよな?

鈴華〔りんか〕

……………

三途

起きたら、、まず家に帰っていいからさ、、、それに、、起きた後は退院だから、、すぐ帰れるんだよ

鈴華〔りんか〕

……………

三途

目覚ませよ、

鈴華〔りんか〕

……………

鈴華〔りんか〕

…………ん、、

三途

!鈴華、!

鈴華〔りんか〕

…………ここは、

三途

病院だ、、

鈴華〔りんか〕

……えっと、、誰でしたっけ、

三途

三途 春千夜

鈴華〔りんか〕

あ、、三途様、

鈴華〔りんか〕

…………すいませ、ん、、

三途

大丈夫だから、、俺は鈴華の、味方だからッ

鈴華〔りんか〕

あ、、ありがとうございます、

鈴華〔りんか〕

あの、、帰りたい、です、、、

三途

……ちょっと待っててくれ

鈴華〔りんか〕

はい、、、

鈴華〔りんか〕

((三途さん、、いい人、なのね))

三途

すまないが、、少し待っててくれ、、会いたいって人がいるんだ。会ったあとは帰っていいから

鈴華〔りんか〕

…わかりました、

首領

鈴華…!

鈴華〔りんか〕

∑(O_O;)ビクッ

首領

!……ごめん

鈴華〔りんか〕

だ、誰ですか、?

首領

佐野…万次郎、

鈴華〔りんか〕

万次郎、、あ、、首領、

首領

よかった、思い出した

鈴華〔りんか〕

す、すいません、

首領

いや、、いいんだ、

鈴華〔りんか〕

なぜ、、首領が会いたいと、、、

首領

……すまなかった、、何があったか、、思い出せるか、?

鈴華〔りんか〕

……わかりません、、思い出そうとすると頭がッ…

首領

……とにかく、、今日はもう帰っていい、、来れる時に、来てくれ

鈴華〔りんか〕

わかりました、

鈴華〔りんか〕

………ただいま戻りました

執事っぽい人

お帰りなさいませ。麗霞公主

鈴華〔りんか〕

着替えてお父様のところに行くから、伝えておいてくれないかしら…

執事っぽい人

かしこまりました

メイドっぽい人

お帰りなさいませ。麗霞公主

鈴華〔りんか〕

……着替えるわ

メイドっぽい人

かしこまりました

メイドっぽい人

終わりました

麗霞〔リーシャ〕

ありがとう。行ってくるわ

執事っぽい人

暁東様。麗霞公主がお見えです

暁東〔シャオドン〕

入りなさい。麗霞

麗霞〔リーシャ〕

はい。お父様

暁東〔シャオドン〕

[[下がれっていう合図を送る]]

執事っぽい人

┏○ ペコッ

暁東〔シャオドン〕

それで、梵天はどうだったのだ

麗霞〔リーシャ〕

その、、、実は、

わかるところだけ話す

麗霞〔リーシャ〕

……申し訳ございません、

暁東〔シャオドン〕

……でも、それだけあれば十分だよ。よく耐えたな

暁東〔シャオドン〕

…すまないが、、再来週にしかできないのだ、、、再来週まで、また頼んでも良いか?

麗霞〔リーシャ〕

大丈夫です。家族、、いや、

国のためなら

暁東〔シャオドン〕

ありがとう。頼んだよ。麗霞

麗霞〔リーシャ〕

はい。お父様

麗霞〔リーシャ〕

それでは失礼します

暁東〔シャオドン〕

またいつでもおいで

麗霞〔リーシャ〕

…うん(*^^*)

麗霞〔リーシャ〕

………………

メイドっぽい人

麗霞公主、どうかなさいましたか?

麗霞〔リーシャ〕

いいえ。なんでもないわ

麗霞〔リーシャ〕

((私、、なんで、、、))

梵天が怖くなったの?

次回 : 春千夜と鈴華 ⇒♥140

梵天の雑用係は王族だった

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

355

コメント

2

ユーザー

あ、もう140超えてる、、、 でも、明日ぐらい、にできると思います!遅くなったらすいません💦

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚