きんとき視点
唯ひたすらに水面を一人で歩く。
見渡す限り虚空が広がる どう考えても異質な空間に一人。
そこにあるのは足元の水面と ひとり立ち尽くす俺だけ。
ただひたすらにこの空間を歩く。 何かそこにある訳でもないのに。
???
きんとき
後ろから突然聞こえた声に 動揺しつつも振り返ってみる
きんとき
Nakamu
きんとき
???
また背後から聞こえる声。 恐る恐る振り返ってみる
スマイル
Broooock
きりやん
きんとき
Nakamu
きりやん
きんとき
バシャバシャ音を立て柄にもなく 全力で四人を追いかける。
二十歳過ぎて全力ダッシュとか いつぶりだよって感じだな、、、
ドンッ!
きんとき
、、、俺は今何にぶつかった?
この空間には何もないのに?
恐る恐る顔を上げた先には
きんとき
何で、、、?さっきまでもっと 距離はなれったはずだろ、、、?
それになんでシャケがいる? さっきまで四人だったよな?
きんとき
シャークん
きんとき
バシッ、、、、
きんとき
頬がビリビリと痛い。 思わず水面に尻餅をついた。
俺は今シャケに何をされた?
頭が今どの情報から処理すべきか わかってない。キャパが足りない
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
皆がないにも言わずに去るのを 見つめることしか出来なかった
俺も立ちあがろうとして水面 手をつく、、、、、筈だった
きんとき
今まで虚空を写していた水面は 段々と赤く染まっていた。
ふと正面を見上げる。そこには
きんとき
きんとき
包丁を持ったモノクロの俺
喉元に包丁を突きつける俺の顔は 憎しみや嫌悪感で溢れていた
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
それを最期に、きんときは俺の 喉元を切り裂いた。
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主
主
主
主
主
コメント
1件
中間頑張れえええええ!!!