『ナンパ』
-ѕтαʀт-
真っ暗な夜道…。 俺はある場所を目当てに歩き続ける。
赤
赤
やっと辿り着いた場所は俺の知らない場所。 真っ暗な空に一人寂しく浮かぶ満月。 俺は自分の心に問いかける。
何故ここに来たのか。
そんな答えはただ一つ。 「この世界から消えたくなったから」
今までは自分の気持ちに気づかなかった。 いや、気づきたくなかっただけかもしれない。
桃
赤
桃
赤
急に話しかけてきたその男は桃と言うらしい。
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
赤
桃
桃
桃
赤
桃
赤
桃
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桃
桃
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桃
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桃
桃
桃
赤
赤
桃
赤
桃
桃
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桃
赤
桃
赤
桃
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赤
赤
桃
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桃
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桃
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桃
赤
赤
赤
桃
赤
赤
こいつは俺のこと救ってくれそう、。 救ってくれるかはわからないけど、どうせ居なくなるのなら探検してみたい。 少しくらいならこの人と…。
桃
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃
桃
赤
桃
赤
桃さんの家に入った途端に、桃さんの匂いに包まれる。 少し幸せな気分というか何というか…。
赤
桃
赤
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
赤
赤
赤
桃
赤
桃
興味本位で桃さんに着いてきただけなのにほんとに好きになっちゃいそう。
赤
桃
桃
赤
桃
赤
赤
桃
赤
赤
赤
桃
桃
赤
勢いでキスとかしちゃった、! どうしよ… 嫌われちゃったかな
桃
桃
赤
赤
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃くんとなら意外と生きていけそう
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