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私の声をきいて。

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私の声をきいて。

3 - 第3話姫凛と纝がマネージャーか。なんか嫌な予感がする。

♥

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2025年11月23日

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お母さん

今日から部活始まるんだよね!

お母さん

楽しんでね!

姫凛(ぷりん)

うん!

お母さん

○○頼んだからね?

○○

うん

○○

わかってる(微笑む)

姫凛(ぷりん)

ジャー行ってきます!

授業が終わる

姫凛(ぷりん)

よし!

姫凛(ぷりん)

お姉ちゃんのとこ行こ!

○○

ここが排球部

姫凛(ぷりん)

わぁ、すごいね

○○

(微笑む)

あの子誰

なんか新しい人はいるって言ってた

そうなんや

なんか噂で聞いたんだけど

姫凛(ぷりん)

よろしくお願いします!

ああ、よろしくな

○○

(お辞儀する)

名前は?

姫凛(ぷりん)

私は姫凛です!

ぷ、ぷりん?!

美味しそうやな

姫凛(ぷりん)

よく言われます!w

○○の妹だっけ?

お姉ちゃんと一緒なんて嬉しいな

こっちは嬉しくないけど

はぁ?俺だって嬉しないし

北さん

北信介です

北さん

初めまして

姫凛(ぷりん)

姫凛です!初めまして

北さん

○○教えたってな

○○

はい

姫凛(ぷりん)

わーいありがとうお姉ちゃん

○○

じゃあ早速準備手伝おうか

姫凛(ぷりん)

うん

北さん

あ、あとな

北さん

もう一人?入るって言っとった

北さん

確か、名前は

纝(からめる)

からめるです!

か、からめる?!

美味しそうやな

ぷりんにからめるって、笑

北さん

はい。すんません

北さん

○○、からめるさんもお願いしていいか?

○○

はい

纝(からめる)

よろしくお願いします!

纝(からめる)

○○先輩

○○

ここがーー室で

姫凛(ぷりん)

ねぇここってさ

○○

姫凛(ぷりん)

人来るの?声とか体育館とかに聞こえる?

○○

ん〜あまり人は来ないし叫ばない限り聞こえない

姫凛(ぷりん)

そうなんだ…(にや)

○○

姫凛(ぷりん)

あ、なんでも

纝(からめる)

(ぷりんと話してる)

姫凛(ぷりん)

(こそこそ)

○○

(ドリンクを作ってる)

姫凛(ぷりん)

ねぇ、お姉ちゃん

○○

(振り向く)

姫凛(ぷりん)

(腹を殴る)

○○

えっ、?

姫凛(ぷりん)

ごめん!当たっちゃった

姫凛(ぷりん)

私もそれ手伝うよ!(奪い取る)

○○

あ、うん?

姫凛(ぷりん)

(持ってく)

纝(からめる)

(持ってく)

○○

…(片ずける)

姫凛(ぷりん)

纝(からめる)

かわえそうに

(慰めてる)

○○

(戻ってくる)

なぁ、○○

○○

はい

お前こいつらに任せたってなんや

○○

何がですか

しらばっくれんな

教えてくれたんだよ

ドリンク作った上に遅いと言われて殴られたってな

○○

そんなことしてないです

はぁ?

したんだよな?お前最低だ

北さん

侑言い過ぎだ

北さんまでこいつの味方するんですか?

北さん

味方じゃない

北さん

まだ決めつけるのには早い

北さん

3年過ごしてきた○○とたった1日もすごしてない

北さん

姫凛たちの話なら○○を信じるに決まってる

おかしいです

まぁ、様子みよっか

北さん

はい

○○

私の声をきいて。

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