太中

ばたっ

俺の手と足には手錠が付けられ 、身動きが取れないようになっていた 。

手錠なんて初めて付けた俺は恐怖で怯えていた 。

腰を撫でるように触る 。

泣きながらそう言っても彼奴は話を聞いてくれない 。

口を塞ぐかのようにキスをする

舌を入れ 、強引に絡ませる 。

彼奴の指が俺の孔に当たってる 。

指が一気に孔に入っていった 。

太宰は俺のナカをぐちょぐちょと指を動かす

こり っ 、と指を曲げる音が微かに聞こえた

謎の感覚が躰全身に襲い 、腰が浮いた 。

指を曲げ続ける 。

その瞬間 、頭が真っ白になった 、

頭がふわふわし 、何も考えられなくなった 。

その瞬間 、太宰のアレが俺のナカに一気に入ってきた 。

痛い 、痛い 、痛い 。

奥を突きながらそう聞いてくる

そう言い 、俺の首に手をかける 。

首を強く絞め 、奥も突き始める

奥のイイ所をとことん突き続ける

首から手を離し 、奥を真剣に突き始めた

ナカが 、きゅ〜 ♡ と締め付けている

急に俺のナカが暖かくなった

ぬぽん っ 、と太宰のアレが抜けた

疲れ 、俺は眠ってしまった 。