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ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
おらふくん
おらふくん
おおはらMEN
ドズル
ドズル
おんりー
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おらふくん
おらふくん
おおはらMEN
おおはらMEN
ドズル
ドズル
おんりー
ぼんじゅうる
おらふくん
おんりー
おおはらMEN
ドズル
おらふくん
ぼんじゅうる
おおはらMEN
おおはらMEN
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おおはらMEN
ガゴォォン…
ゴゴゴゴゴ…
おおはらMEN
ぼんじゅうる
ドズル
おらふくん
ぼんじゅうる
おおはらMEN
おんりー
視界がボヤけたかと思うと、 彼等の前に独りの老人が佇んでいた。
弱々しい老人は、 蝋燭の灯火を受け取ると みるみるうちに 力を取り戻していく。
力を取り戻した老人は、 杖を一振した。
すると、 白い鳥達が一斉に羽ばたき 白い絹のように連なり 大空へと舞い上がる。
それはまるで、 これからの旅路を示すかのように 彼等を導くのであった。