まさか3000いくとはな……
有言実行だべ。
ってことで本編どうぞ
Episode two.
ザ────____、
ヒロ
ヒロ
うりさんが何を言ったのか
何を思ったのか分からなかった。
人違いなはずない。
少し容姿が変わっていたけど……
あの人は……絶対にうりさんだった。
ザ────ッ
段々と雨が強くなってくるのに
俺は動けずに居た。
ヒロ
ヒロ
ヒロ
涙が溢れてくる。
やっと会えたのに……と、
ポツポツ……
いきなり、 雨が当たる感覚が無くなった。
傘に雨が当たる音がする。
ポツポツ___
なおきり
なおきり
ヒロ
なおきり
なおきり
ヒロ
スタ_、スタ___、
うり
大雨警報をお知らせします。
警報が鳴っている。
そんな中、 俺は走らず歩いていた___、
泣いている意味も 分からないまま____、
スタ___スタ__、
その瞬間俺は話し掛けられた。
知らない人。
うり
誰だろうと、振り返る。
知らない人。
知らない人。
うり
彼は 俺に驚くような表情を見せる。
俺が泣いているからだろうか、?
知らない人。
知らない人。
自分が大丈夫かだなんて 俺にも分からない。
けど……それよりも……
うり
思ったよりも俺の声は掠れていた。
敬語で言うべきだった。
初対面なのだから。
知らない人。
知らない人。
何故…… 彼は驚いているのだろう____
俺の事を知っているのか、?
ポツポツ…………
ザ───____、
雨が……強くなってきた。
申し訳ないけれど…… もう行こう。
そんな雰囲気……ではないが……
『ナンパ』かもしれないから。
うり
タッタッタッ____、
うり
走り疲れて歩いている、
そうしたら段々と さっきの事が気になってくる。
敬語で言えば良かったな……とか、
でも…………、
敬語は咄嗟に出て来なかった……
確かに……確かに…… あの人の事を俺は知らなかった。
でも……何だか 頭に残る様な感じがした。
それが何だか気持ち悪くて___
…………、
うり
頭が痛い。
何処かで休憩しよう…………、
うり
うり
俺は壁にもたれ掛かる。
うり
うり
なおきり
ヒロ
なおきり
なおきり
ヒロ
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
ヒロ
ヒロ
なおきり
ヒロ
なおきり
ヒロ
ヒロ
ヒロ
なおきり
なおきり
なおきり
ヒロ
ヒロ
なおきり
なおきり
ヒロ
なおきり
なおきり
ヒロ
バタン🚪
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
うり
うり
??
うり
??
うり
♡1,000⇒Episode three.決定。
コメント
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最後の人がどぬくさんか、ひろくんしか思い浮かばん…
いったい、最後のはいったい誰なんだ……?