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24 - ただ主従関係を書きたかっただけ4【赤緑】

♥

612

2025年01月22日

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ただ主従関係を書きたかっただけ4

まじで定期的に書きたくなる欲

主従の関係性がいっちゃん良い

H

ガチャ…

H

はぁ…やっと終わりだ…

H

(報告書が1番ダルいなガチで)

H

(4時間も取られるし)

H

(まじでよぉ…)

※通常の人ならその倍以上の時間が掛かります。

H

テクテク…

H

(とりあえず仕事部屋に行くか)

H

はぁ…早く我が主に会いたい…

H

コンコン

‹…何方ですかぁ〜

H

国王側近、ヒマアエイド・ナツです

‹あ、ひまちゃん!

‹どうぞ〜

H

失礼します。

H

ガチャ

S

ひまちゃんお疲れ

S

今日分の仕事終わったの?

H

はい

H

なので我が主の所へ来ました。

S

ふふっありがとね

L

なつ様…ですか。

H

?…らん、お前もいるのか

H

珍し、ここにいるの

L

まぁ…少し…なんというか…

L

明日のことについてで…

H

明日…あぁ

H

「黒の国」か。

L

はい

L

ですがそのことについてで

L

急な変更がありまして

H

?…何かあったのですか?

S

あ〜…まぁあったね

S

ひまちゃんにも関わることだし

S

もう言っちゃうか。

S

実は明日この国に

S

「黒の国」ベレト・アンノウン国王が

S

交渉をしに来ることになったの。

H

「黒の国」……その交渉は

H

別の場所で行われるはずでは?

L

色々と変更がありまして…

L

最終的にここになりました。

S

で、その時の交渉を

S

らんらんに任せてたんだけど…

L

……どうやら陛下は

L

……自ら対面交渉をしたいようです。

H

………

H

我が主がですか?

S

そうだよ?

H

……らんに任せておけばいいかと

S

らんらんに任せてばっかじゃ駄目!

S

俺もやる!

S

というか……俺もそういう外交的な面

S

もっと磨かないといけないと思うし…

L

だからって最初が他国の王との交渉なんて…

S

大丈夫、らんらんほど確証は無いけど

S

いい結果で終わらせるから。

L

………ってずっとおっしゃってるので

L

…明日は陛下に任せようかと

H

正気ですか?…我が主?

S

正気だよ!

S

もう酷いな…

S

俺だってできるもん

H

(いやできるできないじゃなくて…)

H

(我が主がそんな面倒なことを)

H

(すること自体がおかしいんだけどな…)

H

ま、まぁ我が主が言うなら

S

そうそう!大丈夫だから!

S

という訳で…明日ひまちゃんは

S

急な変更で

S

俺の側にずっと護衛としてついててくれる?

H

もちろんでございます。

S

ありがと!

S

らんらんも我が儘聞いてくれてありがとね

L

いえ、特に感謝させることなどありません

L

精一杯頑張ってください。

S

うん!

H

(…なんだろう、嫌な予感がする。)

S

テクテク…

S

ひまちゃん、今の時刻は

H

10時56分です。

S

予定時間まで後4分…

S

そろそろ構えとこうかな

H

……「黒の国」

H

実際どんな国なのですか?

S

「黒の国」?

S

「黒の国」は不思議な国だよ

S

分かりやすくで表すなら

S

未知の国……かな?

H

未知…

H

……というと?

S

「黒の国」は

S

いい噂も悪い噂も

S

本当に何にもないの。

S

どれだけ探しても見つからない

S

これはこさめちゃんに任せても何も見つからないぐらいない。

H

こさめが見つからない?

H

…信じられないな…。

S

つまり情報がない

S

完全に未知の国なんだよ。

S

もしそんな国から情報を得ろうとするなら…

S

何が起こるのか分からない

S

漆黒の混沌の中に

S

手を突っ込むぐらいの度胸が必要だね

H

かなり調べていますね

H

情報があまりないのに…

S

そりゃ調べるよ

S

「黒の国」はとても大きくて

S

国王の座に就いたことある人なら

S

一度は耳にするほどの国。

S

そんな国に認識の1つもなく交渉をしようとするなんて

S

失礼極まりないでしょ?

H

そうですか?

H

我が主が気にする必要はないと思いますがね

S

それ補正入ってない?

S

……まぁとにかく

S

調べる意味はちゃんとあるから

H

ふ〜ん…

ガタガタガタ…

H

!…来たか

S

…ひまちゃん、失礼のないように

H

かしこまりました。

黒の国王

テクテク…

黒の国王

ここが、「緑の国」かな?

S

はい

黒の国王

おっと…

黒の国王

直々に門の前で待ってくれるとは

黒の国王

凄く気前のいい国だ。

S

いえ、とんでもないです

黒の国王

君は…門の前に居るってことは

黒の国王

門番さんかな?

S

いえ違います

黒の国王

?…なら誰なんだい?

S

申し遅れました。

S

私「緑の国」国王の

S

クリスティー・ミューラと申します。

黒の国王

!…国王

黒の国王

これは失礼、門番といってしまった

黒の国王

でも……凄く若いね

黒の国王

国王には見えない

S

そうですね

S

もう成人すると同時に国王を務めております

黒の国王

……へぇ、すごく興味深いや

黒の国王

またじっくりこの国を見てみたいものだね

H

我が主……

H

交渉室の準備が整ったそうですボソ

S

ありがと………ボソ

S

それではベレト国王

S

本題に移りましょうか。

S

我が国の交渉室まで案内いたします

黒の国王

有り難いね、感謝するよ。

S

それでは…

黒の国王

と、その前に

黒の国王

ズンズン…チラッ(顔を覗き込む)

H

!?

黒の国王

この人は側近の方?

H

……っ…(顔近…)

H

ん"ん"っ…

H

我が主クリスティー・ミューラ様の

H

側近をさせていただいております。

H

ヒマアエイド・ナツと申します。

黒の国王

へぇ……

S

国王側近として

S

今回の交渉も

S

彼はサポートしてくれるところがありますので

S

お見知り置きください

黒の国王

そうだね。

H

……

S

(2人の間に割って入る)

黒の国王

!!

S

(背中を押す)

S

それでは行きましょうか

S

交渉室へ

黒の国王

あ、あぁ…

H

(…感謝します我が主)

in 交渉室

S

ーーーーー?

黒の国王

ーーーー…

S

ーーーー

黒の国王

ーーーー

黒の国王

ーーーーーーーーーー、

S

ーーー。

黒の国王

ーーーーー

S

ーーーーー

黒の国王

ーーーーー

H

(さっきから話してる内容が)

H

(……異次元のレベル)

H

(まるで俺は蚊帳の外だ。)

H

(国のことについて)

H

(隅々まで知ってないと)

H

(まず話にすらならない。)

H

(これほどの交渉レベルが)

H

(ポンポンといんのかよ)

H

(世界って広)

S

……なるほど、

S

あなたの本質はそこなのですね。

S

今回の交渉の意味も…全部

黒の国王

何を言っているのか分かりませんね。

S

……それで?

S

まだ交渉の話をしますか?

S

もう話しは見えてきたところですけど

黒の国王

えぇもちろん

黒の国王

引き下がる訳ありません

S

……そうですか

S

ならまだ話し合いましょうか

黒の国王

ですね

黒の国王

……それよりも

黒の国王

少しお手洗いに行きたいのですが

S

あぁなら…

H

俺が案内します

S

!…ひまちゃんが?

H

はい。

S

…………いいの?

H

はいもちろんです。

S

…ならベレト国王を案内してあげて

H

かしこまりました。

S

ベレト国王

S

彼について行けば

S

大丈夫です。

黒の国王

ありがとう

黒の国王

それじゃあ行こっか

H

………はい。

H

それでは失礼します

H

ガチャ…

黒の国王

ガチャ…

S

………

S

「黒の国」

S

まさに…混沌だね

S

…その中は

S

本当に真っ黒だ。

H

テクテク…

黒の国王

テクテク…

黒の国王

……ヒマアエイド・ナツ

H

ビクッ…どうしましたか?

黒の国王

……君のことはよく知ってるよ

黒の国王

なにせここに来るまでに

黒の国王

調べておいたからね君のこと

H

……認知されていたとは

H

光栄でございます

黒の国王

ははっ…本当に思ってる?

黒の国王

本当に調べたんだけどなぁ

H

黒の国王

ヒマアエイド・ナツ

黒の国王

国王側近でありながら

黒の国王

その実力は

黒の国王

他国の武術を1人で容易に担えるほど。

黒の国王

また、武術に限らず

黒の国王

現在所属している「緑の国」の

黒の国王

人材発展にも携わっており

黒の国王

「緑の国」の機関を支える

黒の国王

最高責任者…国王従属たちの教育は

黒の国王

全て1人で行い成長させた。

黒の国王

その実績もあり

黒の国王

国王従属から住民まで

黒の国王

幅広い範囲で慕われている。

黒の国王

そのハイスペックさに

黒の国王

他国の王たちからの

黒の国王

勧誘も多数来ているが

黒の国王

全て断っている……と。

H

(一言一句俺に対しての説明だな)

H

(調べたのは本当なのか)

H

何をしたいのですか?

H

……それを言ったところで

H

何も変わりませんけど

黒の国王

分からないのかい?

H

はい

黒の国王

……俺がここまで興味を示してるってこと

黒の国王

珍しいって自覚してほしいな…

黒の国王

君を…

黒の国王

「黒の国」に勧誘したいから言ってるの

H

お断りします

黒の国王

情報通り早い返答

黒の国王

でも、もし俺の国に来てくれたなら

黒の国王

君の望むものを何個でも与えてあげる

H

…随分必死ですね

黒の国王

君の望むものをあげても

黒の国王

お釣りが返ってくるぐらいには

黒の国王

価値があるからね

黒の国王

それに俺の国は

黒の国王

富、名声、力、何でも揃ってるし

黒の国王

今以上に自由な生活も保障してあげる。

黒の国王

それでも…まだ…

H

お断りします。

黒の国王

そこまで魅力がなかったのかな?

黒の国王

この勧誘に

H

…この勧誘に魅力を感じないのではなく

H

我が主が魅力的過ぎるのです

黒の国王

この国の何が魅力なのかな?

H

…………

H

俺の情報を調べ尽くしたのに

H

何もわかっていないんですね。

黒の国王

は?

H

忠誠を誓った身として

H

我が主から離れるなんて

H

そんな選択肢など元からありません。

H

望むものなどない

H

富、名声、力

H

それがなくたって構わない

H

俺は我が主さえ居ればいい

H

我が主と共になら

H

例えどんな過酷な環境でも

H

喜んでお供いたします

H

……分かりますか?

H

俺は端から他国に興味もない

H

俺が求めるものは

H

主である

H

クリスティー・ミューラ様

H

……とその仲間たちボソ

H

ただそれだけ

H

故にその勧誘に

H

断る以外の選択肢はないのです。

H

…………この話もここまでにしましょう

H

我が主が待っております

H

テクテク…

黒の国王

………

黒の国王

…………テクテクテクテク(早足で)

H

………ここが…(振り返る)

黒の国王

ガシッ!!!(首を絞める)

H

ッッ!?…ぐッッ…

黒の国王

…俺の誘いをここまできっぱり断るなんて

黒の国王

やっぱり…

黒の国王

欲しいものほど手に入らないなぁ

黒の国王

ま、そっちの方が面白い。

黒の国王

ググググッ……!!!

H

ッッ〜〜……(こいつッッ…)

黒の国王

ググググ…(意識を落とそうとする)

H

がッッ…くっ…

H

(早く…抜け出せ…抜け出せ)

H

ブン!!(顔に向かって蹴りをする)

黒の国王

!…スッ…(避けると同時に手を離す)

H

ガハッ!?…ケホッ!!ゴホッ!!

H

ハァハァ……ハァハァ……ッッ…

黒の国王

あの状態から攻撃を仕掛けてくるとは

黒の国王

鍛えられた身体と体幹ですね

黒の国王

このまま意識を落とそうと思ったのに…

H

ハァハァ…………ハァハァ

H

…ここがッッ…どこか

H

分かって……やってッッるのか?

黒の国王

えぇもちろん

H

…その行為は

H

宣戦布告と同義だぞ

黒の国王

そうかもですね

黒の国王

でも……

黒の国王

そのおかげで

黒の国王

現在あなたは満身創痍

黒の国王

意識は落とせなかったけど

黒の国王

……このまま無事に済むとでも?

H

っ!

黒の国王

……さてと

黒の国王

第2ラウンドですよ

黒の国王

ジリジリ…

H

(…近づいてくる)

H

(くそ…早く体勢を整えないといけねぇのに…)

H

ッッ…ガタッ…ハァハァ

H

(身体に力が入らない…っ…)

黒の国王

…………ジリジリ

H

(…どうすれば……)

バンッ!!!

黒の国王

!!………

H

!!

H

……銃弾?

黒の国王

タラァ……(血が出る)

黒の国王

…右耳を掠めましたか。

H

(他国の王への躊躇ない発砲)

H

(俺が襲われてるって認識の発砲か。)

H

(誰だ?)

H

(この射撃技術…)

H

(いるまか?)

俺の側近にそれ以上近付くな

H

!!

黒の国王

……これは驚きましたね

黒の国王

まさかあなたが発砲するとは

黒の国王

クリスティー国王

S

………(銃を向ける)

S

……ひまちゃんこっちへ、早く

H

ぁ…は、はい…テクテク

黒の国王

ねぇちょっt((

バンッ!!!

黒の国王

……容赦ないね

S

大切な側近を守るためだ。

S

…あまりにも遅いから

S

心配して様子を見に来たけど…

S

……やっぱ俺もついていけばよかった。

S

そしたらきっと

S

ひまちゃんに手を出すこともなかっただろうに…

黒の国王

さっきから何を言ってるんです?

黒の国王

そんなこと何も…

S

もう全部分かってんだよ

黒の国王

………

S

お前の目的は俺の国の

S

優秀な人材を自国に引き込むこと。

S

元々俺との交渉は眼中にない

S

ただ、優秀な人材を奪うためだけに

S

ここに来た

S

それがお前の本質。

黒の国王

……あらら

黒の国王

バレてましたか。

S

…この交渉を

S

俺の外交担当に任せなくてよかった。

S

もし任せていたら、

S

お前に食われてたかも知れない。

S

……お前のようなやつは

S

この国に置けない

S

即刻帰還しろ。

黒の国王

さっきから殺気立ってるけど

黒の国王

その銃、俺に当てていいの?

黒の国王

俺だって王

黒の国王

俺に攻撃すれば

黒の国王

ここで戦争が行われるぞ。

黒の国王

戦いを嫌うお前らには

黒の国王

そんなことできるわけでしょ?

S

俺は別に戦いは嫌いじゃない

S

戦いは元は「武」

S

武に関心を持つ人や

S

武に楽しさを見出すような人は

S

この国にたくさんいる

S

それは素晴らしいこと。

S

否定することや

S

嫌う必要なんて

S

一切ない。

S

…俺が本当に嫌いなものは

S

無意味に命が散る

S

無価値な戦争。

S

そんな狂った戦争を

S

武と同じ扱いするな。

黒の国王

………じゃあ

黒の国王

今その銃を俺に撃つつもり?

バンッ!!!

黒の国王

!!

黒の国王

(右足をギリギリ掠めなかった)

S

…撃てないと思われている?

S

俺はこの国の王。

S

俺が王になれたのは

S

側近、従属、配下、国民……

S

全員が真っ直ぐ

S

俺に忠誠を誓ってくれたからであり、

S

なら俺はそんな思いに応えるためにも

S

守り抜き

S

平穏な暮らしへ導く義務がある。

黒の国王

…………

S

この国の平和を

S

脅かす魔の手は

S

例外なく壊す。

S

これはこの国に住んでいる全員に伝えてある。

S

「国の掟として殺生を禁ずるが」

S

「特例でこの国の平和が揺らぐと直感した時」

S

「殺生を許可する」と

黒の国王

……………(懐に漁る)

S

懐の武器で戦うつもり?

黒の国王

!!…ない……武器が

S

これのことですか?…カラン

黒の国王

…取られたのか…いつ

S

取っておいて損はないと思って

S

触れてたタイミングに盗ませてもらった。

黒の国王

……背中を押されたあの時か。

S

お前は俺の側近を奪うことという

S

大罪を犯した。

S

それはこの国でやってはいけないことだ。

S

…救える可能性もなければ

S

救いたいと思うことすら湧かない

S

救えない人間に価値はない

黒の国王

……………

黒の国王

なるほど…ね

黒の国王

これが最年少国王の

黒の国王

覚悟か……

黒の国王

詰みだな…4んだ。

S

……

S

今すぐこの国を去れ

黒の国王

……何?

S

この命令に従わない場合

S

即刻ここで命を奪う。

S

けど、今すぐこの国から消えれば

S

この粗相を見逃す。

S

お前が生きたところで

S

次「緑の国」に関わりでもしたら

S

「黒の国」を滅ぼす。

S

お前が4ねば

S

「黒の国」が

S

「緑の国」に宣戦布告をして

S

同じく「黒の国」を滅ぼす。

S

生きようとも4のうとも

S

次関わった時点で結末は同じ

S

なら………ラストチャンスを与えるよ。

S

(銃をしまう)

S

俺はこの国の平和を

S

脅かす魔の手は

S

確実に壊す。

S

だが、削除対象であるお前が

S

この国に一生関わらないのであれば

S

俺も壊す必要はない。

S

俺は命を取る覚悟は

S

常日頃から持っているけど

S

命を取る選択は極力取りたくはない。

S

お前はまた平穏な生活に戻れる。

S

……美味しい話はないと思うけど?

黒の国王

………クリスティー国王

黒の国王

ふっ…君も面白い人だね…

黒の国王

……こんなことがなければ

黒の国王

君も勧誘したかったな。

黒の国王

タッタッタッタッタッ

S

………………

S

「黒の国」………

S

もうあんな真っ黒な存在

S

見たくないな。

H

…………我が主…?

S

!?!?!?

S

あっ……………

S

(ひまちゃんいるの忘れてたぁ!!)

S

(……やばい、かも…ッッ💦)

S

(エグい言動…ッッ)

S

(引、引かれてないかな💦)

S

ぁ……の、ひまちゃん……その

S

……えっと、……

H

ペコリ

H

助けてくださりありがとうございました。

S

H

本当に情けない

H

このような事態が二度とないよう

H

今後は気をつけます。

H

……我が主の姿

H

かっこよかったです、ニコ

S

!!……

S

やっぱりひまちゃんがいないと

S

俺の国に平和は訪れないね。

S

………それよりも

S

ひまちゃん怪我大丈夫?

H

あ〜首絞められただけなので

S

えっ?ちょ見せて!!

H

ぅえ!?

S

!…跡あるじゃん

S

…やっぱりあいつ…

H

わ、我が主…?

S

ハッ!!…今はひまちゃん!

S

ひまちゃん!

S

医務室行くよ!

H

えっ?いやそんな!

S

良いから!!

H

ちょ、我が主〜!?💦

END

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