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かいと
俺は自殺をしようと屋上に来た、
かいと
そして俺は飛ぼうとした…
かいと
その途端に
かいと
死んだおばあちゃんが後ろに立っていたのだ。
死んだおばあちゃん
かいと、やめなさい
かいと
そう言って飛ぼうとした手と足が
かいと
外れていった
かいと
そしておばあちゃんは消えた
かいと
これは怪奇現象かと最初は、思った
かいと
そして呆然にしていると…
かいと
嫌いな男子生徒が立っていた。
嫌いな奴
おい!チビかいと!
嫌いな奴
何してんだよ!
嫌いな奴
早く食べ物買って来いや!
かいと
そうして俺は殴られた
かいと
俺はパシリなのかと思った、
かいと
俺はそいつに従う気もないし、
かいと
そいつを従わせる気もない。
かいと
そして俺は教室に無言で去った