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木琴

4話目です

木琴

内容
・司えむ
・彰こは
・冬寧々
・類杏

木琴

それではどうぞ

東雲くん達楽しそうだ

そうですね

あーあ、やっぱり取られたくなかったなぁ

2人は信頼しあっているんだね

私の相棒ですから!

相棒…か

神代先輩と天馬先輩みたいな感じですよ

そうしたら僕もえむくんに取られたみたいになってしまうね

あ、じゃあ同じですね!

…神代先輩、あれ

子供が1人…迷子かもしれないね

行ってみよう

はい

そこの君!1人でどうしたの?

子供

!?、う…グスッ

子供

うわぁぁぁ〜ん!!

ちょ、泣かないで!大丈夫だよ

大丈夫だよ、僕たちが来たから

怪我が痛かったんだね、よく1人で耐えたね

そこで魔法のおまじないをかけよう

子供

おまじない?

そうさ、痛みすら忘れてしまうくらいのおまじないをね

痛いの痛いのわんだほーい!

子供

わんだ…ほい?

どうだい?怪我は

子供

ちょっといたくなくなった

歩けるかい?

子供

うん…

白石くんはここにいてくれるかい?

え?1人で大丈夫ですか?

大丈夫だよ、親を直接探すわけじゃないからね

テントで一緒に待つだけさ

わかりました、気をつけてくださいね

うん、大丈夫さ

迷子センター

すみません

役員

はい、どうかしましたか?

この子が迷子らしくて

役員

お名前は言えるかな?

子供

ーー

役員

それじゃあお母さん来るまで一緒に待ってよっか?

子供

うん

役員

後はこちらでやりますので、ここまでありがとうございました

いえ、その子も安心したようなので良かったです

それじゃあ後はお願いします

役員

はい

僕も早く戻らないとね

神代先輩ちゃんと行けたかな

あの人なら問題ないと思うけど…

男A

ねぇ、もしかして1人?

!そう、ですけど

(なんで急に話しかけてきたんだろ)

(もしかして、ナンパ?)

男A

ごめんごめん、急に話しかけられてびっくりしたよね

男A

俺らさたまにイベントで歌ったりしててさ

男A

で、そん時に杏ちゃん見つけて上手くてさ

男A

いつか話したいなぁって思って

そうだったんですね、良いですよ

男A

本当に?良かった〜

男A

それじゃあさここだとアレだしあっち行かない?

あ、でもここで待ってる人いるので

ここじゃだめですか?

男A

少しだけだし、だめかな

うー…ん

男A

あーもう、歌ってる時はかっこいいのに、歌ってないとそんなウブなの?

ちが…!

ガシっ

男A

いいから来いよ!

?!やっぱりナ…

その辺でやめたらどうですか?

男A

あ?

彼女も嫌がってますし

神代先輩…

男A

いやいや、ちょっと話そうとしただけだけど?w

話そうというより、一方的な話してたに見えたんですけど

僕の見間違いでしたか

男A

うん、で?何が言いたいの?

俺の彼女に手を出さないでいただきたい

男A

男持ちかよ、って引くと思ったか?

男A

お前、ウザいわ

(なかなか引いてくれないね、不本意だけどここは)

白石くん、失礼するよ

え?

ヒョイっ

(なっ?!なんで急にお姫様抱っこ?!)

逃げようか

へ?

男A

ちょ、おい!

どうしたんですか?急に?!

ああいう人たちはなかなか引いてくれないからね

だからってお姫様抱っこしますか?!

おや、恥ずかしいのかい?

そうですよ!//

しばらく走り・・・

もう追ってきてないみたいだ

ありがとうございました

まぁ、僕がなんもしなくても大丈夫そうだったけどね

そんな事ないです!

それじゃあお花見に戻ろうか

…神代先輩

どうしたんだい?

あの、この関係やめませんか?

…え?

木琴

はい、今回はここまでです

木琴

100タップしてくれてありがとうございました

木琴

あと、投稿遅くなってすみません

木琴

急な報告ですが次回で最終回になります

木琴

それじゃあバイバイ

みんなでお花見!

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