テラーノベル
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zm
grは本気で俺の事を考えてくれている、
でも総統に戻る気なんか無い。ごめんな
そこだけは譲れない、俺には出来ない事をgrは出来たのだから
zm
ついそんな事を零した。
でも本当に小さな声だったからgrは気付いたのか分からない
zm
gr
「ここでお前の下につきたい。」…と言いたい。
でもgrはそんな事望んでいないのだろうな
喉まで出かかったそれを飲み込み
zm
gr
カフェ」と聞いてgrは目を輝かせながら明日の予定表を見た
どうやって予定を調整しようか考えているgrを横目に俺は自室へ歩き始める
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数年経った今でも変わらぬ姿をした俺の部屋は物が少し増えているように感じた
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懐かしいこの景色を噛み締めながらベッドへ腰掛け
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"あの時"俺がガバッた事を今も昔も後悔している。
続く、
コメント
2件
いつも楽しみに見てます 体調に気をつけて頑張ってください 応援してます 続きを楽しみに待っています
ゾムさん… 続き楽しみ✨️(´。✪ω✪。 ` )