○○
頭と身体がふわふわしてて 何も考えられない…
バンッ
その瞬間扉が開いて 誰かが入ってきた…
ユンギ
○○
○○
ユンギ
○○
○○
きっと今頃心配してるはず… 早く連絡したいのに
ユンギ
楽しそうな笑顔を浮かべる ユンギオッパ…
ユンギ
○○
○○
ユンギ
そういうと私の手を引いて この部屋を後にした…
○○
ユンギ
着いたのは、一番端の部屋。
ユンギオッパは自分のポッケトから 鍵を取り出し扉を開けた…
ガチャッ
そこの部屋は真っ暗で何も見えない…
その暗闇の中に何やら人影が見えた…
○○
その人の方へ駆け寄ろうとする私…
○○
ユンギ
私の手を引っ張り ホソクの方へ行かせないユンギオッパ…
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ユンギ
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ユンギ
○○
○○
涙が抑えきれず溢れてくる…
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ユンギ
ユンギ
○○
ユンギ
笑顔でそう言うユンギオッパ…
○○
ユンギ
○○
ユンギ
ドクンッ
心臓が止まりそうになった…
だけど、ホソクを助けるには その方法しか私にはない…
"ヌナ 俺の為に自分を犠牲にしないで"
ごめんね、ホソク… 約束を守れなくて。
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○○
○○
ユンギ
○○
ユンギ
ユンギ
ユンギオッパがそう言うと 後ろからナムジュンさんが出てきた。
ナムジュン
そう言って運ばれるホソク…
○○
ユンギ
○○
ユンギ
○○
言われた通りにキスをする私…
ユンギ
○○
私は自分を犠牲にしてまで ユンギオッパを愛さないといけない
狂った彼を…
episode20 end
おしまい
今まで読んで下さった方 ほんとにありがとうございました✨✨
次のお話も出したいなと思ってますので 良かったらいいねとフォーロー お願いします🙇♀️💗
コメント
10件
ものすごく面白くてゾクゾクしちゃいました🙄💓主さんのお話ものすごく好きです✨
フォローしちゃいました😊
めっちゃ面白かったです!主さんのお話好きになりました!