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主
あんまし1話で言ってたみたいにドロドロした関係ではございません
主
愛のある太中です
⚠️注意⚠️ 太中 オメガバース キャラ崩壊 下手くそ
首領室
中也
は、、？？
中也
今なんと？？
森
中也君、君はΩだ
中也
っ、！
中也
首領っ！！
森
ん〜、困ったねぇ
中也
、、、
森
あ、いやΩだからとか言うつもりはないよ？
森
ちゃんと休暇も与えるよ？
中也
へ？
森
問題はこれから1年なんだよねぇ
森
君の発情期も判明していない
森
それに、任務中に発情期が来たらαがいたら終わりだ
中也
、、、
森
番が欲しい
中也
俺はαがいなくてもっ！！
森
中也君、、、
森
これは君の第2の性別だ
森
本能に逆らうことはできない
中也
ですがっ！！
森
お願いだ、君は優秀な人材だ、こんなことで失いたくないのだよ、、、
中也
、、、
森
番を決めるのも中々難しいと思う
森
なるべく早く決めて欲しい
森
お願いだ
中也
っ、、、、
中也
承知しました
中也
検討致します
森
困ったら私に聞いてねぇ
森
いいα持ってくるから！！
中也
けっ結構ですっ！！
森
、、、
森
（太宰くんに知られないことが第1なんだけど、まぁ足掻くだけ無駄だろうなぁ）
中也
（Ω、、、俺がΩ）
中也
（何としてもだ、なんとしてでも太宰にバレないようにしないとっ！！！）
中也
（首領にβの診断書を貰ったけど、勿論Ωの診断書を持ってる）
中也
（このΩの診断書を持ってることが、もし！太宰にバレたら！）
中也
（考えただけで恐ろしいっ！！）
太宰
あ、中也
中也
ゲェッ太宰っ！！
中也
手前っ！なんでこんなところにっ！
太宰
そりゃあ資料押しつけにっ☆
中也
巫山戯んなっ！！
太宰
あはは〜
太宰
あ、そういえば中也、森さんに呼び出されてたけど、どうしたの？
中也
あぁ？？
中也
あれか、第2の性の診断書貰ったんだ
太宰
え！なになに！Ωだったの！！？？
中也
んなわけあるかぁ！
中也
ほれβの診断書だ！
太宰
えぇ〜つまんない〜！！
中也
面白さを求めんなっ！
太宰
因みねぇ〜
中也
話を聞けっ！
太宰
私はαだよー
中也
（やっぱかぁああああ！！）
中也
そーかよ
中也
興味ねぇよ
太宰
えぇ釣れない
太宰
ま、βの中也には関係ないもんね
中也
おう
中也
そう、だな
太宰
じゃ僕はこれで失礼するね〜！
中也
自殺するなよ
太宰
善処しまーす
敵
うあああああああ
中也
口ほどにもねぇな
太宰
『はい、中也〜！』
中也
んだよ
太宰
『僕の予想だとあと1人だからさっさと片付けてね！』
中也
わぁーたよ
太宰
『自爆で道ずれでもいいんだよ？』
中也
誰がするか阿呆
ぶわぁ
中也
っ！！？？
敵
くっここまでか
敵
やるならやれ
中也
っ？？
中也
はぁっはぁっ
敵
あ？
敵
んだこの匂い？
中也
ちか、、ずくな
敵
あ〜お前もしかしてΩ？
中也
ふぅ〜、ふぅ〜
太宰
『中也どうした！！』
中也
、、、
太宰
『返事をしろっ！中也！！』
太宰
『ツーツー』
中也
くそっ
敵
ふーん俺が美味しく頂いていいんだな？
中也
やめ、ろ
敵
説得力ねぇーつの
敵
じァいただきます♡♡
中也
まじ、、くそ、が
バンッ！！！
太宰
中也っ！！
太宰
っ！？
太宰
（この匂いっΩの発情期）
中也
、、、
敵
誰だ？
太宰
、、、死ね
敵
がぁっ！！？？
太宰
、、、ねぇ中也
中也
んぁ♡？
太宰
、、、
太宰
Ωだったの？
中也
そう、だよ
太宰
へー
太宰
ねぇ君に選択肢を与える
中也
、、、
太宰
私と番になるか、ここに置き去りにされるか
中也
っ！
太宰
私とてΩの匂いを浴びながら連れて帰れるほど理性は強くない
太宰
初めての発情と言っても、周りに撒き散らす匂いはかなり強い
太宰
このまま、見知らぬ人間に喰われる可能性が高い
太宰
ね、どうする
中也
選択肢なんて、、、ねぇじゃねぇかよ
太宰
、、、
中也
噛めよっ、！
太宰
あはっ♡
太宰
いただきます♡
ガリッ♡
主
そのまま太宰の理性が効かず美味しく食べられました
主
気が向いたらまた書きます
主
じぁーね
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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