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梓(主
梓(主
梓(主
梓(主
俺は、誰にも恵まれていなかった
響(ひびき)幼少期
おかーさん
産まれて来なければ良かった
小さい頃に、言われても 意味がわからない のに 何かを感じた
響(ひびき)幼少期
響(ひびき)幼少期
「ごめんなさい」が、口癖だった
母親は、男遊びが、激しかった
毎晩毎晩、違う男
男には、子供が居ないと言って
外に、追い出され 声を、出したら殴られる日々
響(ひびき)幼少期
おかーさん
おかーさん
響(ひびき)幼少期
おかーさん
響(ひびき)幼少期
響(ひびき)幼少期
真冬の日々でも
薄着で、 新しい服なんてない ボロボロになった 服
響(ひびき)幼少期
クラスメイト
響(ひびき)幼少期
学校では、虐められてばっか
おかーさん
おかーさん
響(ひびき)幼少期
おかーさん
響(ひびき)幼少期
食べ物は、
カビたパンや、炊いていない米
響(ひびき)幼少期
響(ひびき)幼少期
ある日 事件が起こった
バタンッ((ドアが閉まる音
響(ひびき)幼少期
響(ひびき)幼少期
俺は、唯一の、親にも 恵まれていなかった。
そこから俺は、 苦しかった生活から 解放され 幸せだったはず。
なのに、 どこか、悲しかった
響(ひびき)幼少期
1人で、生きるため まだ、分かるはずもないのに とにかく あいつ(親)が、 帰ってくるかもしれないから 必死で逃げた。
響(ひびき)幼少期
葉月 碧草(はづき あおさ)
葉月 碧草(はづき あおさ)
響(ひびき)幼少期
葉月 碧草(はづき あおさ)
響(ひびき)幼少期
葉月 碧草(はづき あおさ)
梓(主
梓(主
梓(主
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