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⚠nohr nさん、hくん共にバイト
メリークリスマス/二宮和也(嵐)
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サンタの赤、イルミネーションの白、クリスマスツリーの緑。
いつにも増して賑やかだ。
店長
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店長
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店長
店長
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めんどくさい。
そんな気持ちはすぐに消えた
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お客
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お客
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お客
お客
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隣でケーキを売るヒロさんは、100%の笑顔をお客さんに見せる。
売ったケーキと一緒に添えて。
お客
Nokr
お客
お客
僕はヘタクソな笑顔しか出来ないのに、
あの笑顔、ズルすぎる。
真冬の駅前。
やけにきれいな星空の下に、2人並ぶサンタクロース。
寒いはずなのに、なんだかこのままでいたい気分。
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その笑顔に、男ながらキュンとしてしまった。
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店長
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店長
店長
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店長
店長
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店長
店長
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僕たちはまだ、
僕たちのことについてまだ何も知らない。
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帰り道が同じなんて奇跡。
初めてだ。
本当に初めて。
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少し前を歩くヒロさんと、ゆっくり歩きながら話す。
…後ろを向いて微笑むヒロさんに、ドキドキしちゃう。
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こんな素敵な季節だなんて初めて知ったよ。
Nokr
もう少し。
あと少しだけ。
もうすぐ手が触れそうで触れられないこの距離を、、
…どうにかならないかな。
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今年のサンタさんへのお願いは、
"それ"にしよう。
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モブ
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ヒロさんのバイト先の近くで、また新たにケーキを売るためサンタに。
ヒロさんもまたサンタになってる、笑
少しばかり雪がちらついてきた今日。
そう、今日はクリスマスの夜。
恋人も、仲のいい友達もいない僕には丁度いい。
ひたむきにバイトを頑張るサンタクロースだって、いいでしょ?
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モブ
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モブ
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そして、内緒で街を出るサンタクロースが1人。
…お別れしなきゃいけない人って誰?
バイト抜け出してでも伝えたい人…
気付いたら、僕の足は動き始めていた。
店長
Nokr
バイト抜け出して、僕は
あのサンタを追いかける。
Nokr
夢中で。そう、本当に夢中で
Nokr
昨日の、あのヒロさんだけの素敵な笑顔に会いたくて!
Nokr
そう急いで。
Nokr
お客
人混みを掻き分けて。
正直に言おう。
昨日の今日で、僕はヒロさんのことが好きになったんです。
だから、
Nokr
だって、"他人"のままじゃ
僕は終われませんから…!
Nokr
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楽しそうに笑う君が、
ただただ可愛くて、愛おしくて、
僕は見惚れてしまうから。
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じゃあ、あの時の別れを言わなきゃいけない人って
…僕のこと?
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この想いは、きっと明日から新しい環境で頑張るヒロさんには迷惑だから。
未だに上がる体温と呼吸。
…ちゃんと整えてから、
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