神様、ほんとに存在してるのなら
僕を助けてください
ダルビッシュ
杉谷
ダルビッシュ
大谷
大谷
杉谷
世間で今僕達は話題になっている
そりゃ俺と大谷が付き合うなんか誰も思ってなかった
俺も思ってなんかなかった
ファン
大谷
ファン
ファン
大谷
大谷
杉谷
俺は軽く頭を下げて通り過ぎた
ガチャ
翔平はすぐに着替えだす
杉谷
大谷
杉谷
大谷
杉谷
大谷
杉谷
余計謎が深まる
大谷
大谷
大谷
どこまでクズなんだこの人は
杉谷
俺は携帯を取り出してダルさんに迎えに来てもらおうと連絡しようとした
杉谷
大谷
何がしたいんだこいつは
杉谷
大谷
ゴガ"ァァァッ!!…。ッッ
杉谷
多分血
大谷
大谷
抵抗しようにも力が入らない
杉谷
だから睨むことしか出来ない
大谷
大谷
グッッ…"キュ'ッッ--!、
息ができない 苦しい 口の中が気持ち悪い 鉄の味がする 水の中に顔を突っ込んだ時ぐらい視界が悪い 手足が上手く動かせない ここから逃げれない
大谷
大谷
杉谷
大谷
大谷
大谷
首をしめてくる力が強くなる
杉谷
こう言うしかない
俺が生き残るには翔平に従うしかない
坂本
坂本
坂本
大谷
杉谷
羨ましいとかいうぐらいなら変わって
俺の辛さわかってないくせに
軽々しく言うんじゃねぇよ
山田
坂本
坂本
坂本
杉谷
頑張る?何を?
坂本
悲しそうな笑顔で指を動かしていた
杉谷
杉谷
大谷
杉谷
杉谷
大谷
俺と勇人は仲間だ
去り際に勇人は指文字で助けてって俺に伝えたんだ
俺の首の痣を見て同じことされてるって感じたんだろうな
杉谷
杉谷
坂本
坂本
坂本
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