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もしも、伝説の不良がホロライブに入ったら

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もしも、伝説の不良がホロライブに入ったら

3 - 第3話 いいタイトルが思いつかなかった

♥

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2024年04月15日

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松本

一体、何があったらこうなるんだ…

シオン

は、早く助けてくださ~い💦

松本

は…!と、とりあえず俺達がこの子をおさえとくから、誰かが引っ張ってくれ!

熱田

はい!

吉田

わかりました!

花山(ボッチ)

よし!じゃあ、いきますよ!せーのっ!フンッ!

シオン

ちょ、ちょっと!もうちょっと優しく~って…あっ!

松本

ぬ、抜けた…

シオン

あ、あ~…、は、ははっ…あ、ありがとう…ございます…

熱田

お…おう…

吉田

てか、なんで、ああいう状態になってたんだ…?

花山(ボッチ)

ああ、どうやら、魔法の実験をしていたら事務所が爆発してこうなったようです

松本

魔法の実験…?
ぼっち…、お前、何言ってんだ…?

吉田

あ!そういえば、君、名前は何て言うの?

シオン

ふっふっふっ…
よくぞ聞いてくれました…
私は、魔法学校の天才魔法使いであり、ホロライブ2期生の紫色シオン様だ~!

花山(ボッチ)

…。

松本

…。

熱田

…。

吉田

…。

シオン

ちょ、ちょっと!何その気まずい反応!

花山(ボッチ)

あ、お、おお!魔法学校の天才魔法使いさんでしたか!それは凄いですね!(笑)

シオン

ん~なんか少し馬鹿にされてるような気もするけど…ま、まあ、助けてくれてありがとね!えっとぉ…あなた達は…?

花山(ボッチ)

ああ!僕は花山餓鬼と言います

松本

俺は、松本龍之介!今世紀最大の極悪不良だ!

熱田

俺は、熱田子虎!

吉田

俺は、吉田りょう!気軽に吉田って呼んで貰ってかまわないぜ!

シオン

あ、ああ!わかった!えっと…、花山さんと松本さんに熱田さんと吉田さんね!

あやめ

お~い!シオ~ン!今、帰った余~!てっ…え~~~~~~!!??
事務所またボロボロになってんじゃん!
さては、シオ~ン
また何やらかしたな~!

シオン

あ、あははは…
ま、まあね~…

花山(ボッチ)

「また…?」
前にも爆発したことあんのかよ…

あやめ

ん?あれ?ねえ、シオン この人達は?

シオン

あ~この人達はね~
かくかくしかじか…(説明中)

あやめ

あ~!なるほどね~!この人達がシオンを助けてくれたんだ~!めっちゃいい人達じゃん!

松本

い、いい人って…(照)

熱田

あれ?松さん?もしかして照れてます?(笑)

松本

ば、馬鹿!別に照れてなんてねえよ!

あやめ

でもこれ…そら先輩にバレたらやばそうじゃね?

シオン

あ…確かに…

そら

みんな~!お待たせ~!今、帰ったよ~!…え…?

シオン

あ…

あやめ

やば…(焦)

そら

ねえ、二人とも…
これは一体どういうこと…?

シオン

あ…え、えと…これは、その…ね?あやめ?

あやめ

え!ちょ、ちょっと!余に振らないでよ!え、えっと…これは…な、何て説明すればいいか…

そら

も~、二人とも~駄目だよ?(笑顔)事務所はみんなの大事な場所なんだからもっと大切にしなきゃ…スチャッ…(刀を構える音)

あやめ

あ…、これ詰んだわ…

シオン

あ…(察)

花山(ボッチ)

…こいつらやべーな…

第三話完

もしも、伝説の不良がホロライブに入ったら

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