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嫌なMOB
男が言い終わる。仲間も言っている。
元気そうな女の子
女子がオッケポーズを俺に出す。
元気そうな女の子
元気そうな女の子
元気そうな女の子
元気そうな女の子
辺りが一瞬にしてざわめく
元気そうな女の子
嫌なMOB
使い回しMOB
使い回しMOB
クラスの女の子
.....ふと気づいた。この子、俺の身長より高いことに。だから真隣に.....。
shk
shk
何故か、俺は教室に一旦呼ばれた。
shk
ﾀﾋんじゃいたい。
生きたくない。
もうちょっと、生きやすい世界が欲しかった。
rd
shk
そこに居たのはらっだぁ先輩だった。
らっだぁ視点
全校集会の話......本当かと思った
でも、話が終わった後、急に知らない女の子が立ち、次々と論破して行く
アニメかよｯ!って論破したかったが 止めた
最終的に、あのステージに立っている子の仲間、じゃ無い子達が一団となっていた
その時点でもう、シャークんが居なかった。
rd
もしかして……
無理やりにでも、俺はシャークんのいるところに行った
案の定居た。涙を流していたのか、目が赤い様子だった。
shk
そう言う声が聞こえた。 ここは、先輩として！
rd
shk
その声は、今にも消えそうな声だった。
rd
shk
シャークんが泣いていると、絆創膏の粘着力がきれたのか、剥がれた。
rd
rd
そこには、大きなアザが出来ていた。
shk
無理して笑う君は、俺にだって分かる。偽物だって。
rd
俺はそう言いながら抱きしめる。
shk
ガラガラ…
pkt
rd
pkt
そう言って、ぴくとはシャークんの手を握る。
俺が聞きたいのは....。
shk
rd
..君は良い子なんだから。
shk
思い詰めないでよ。
pkt
先輩も居るからさ
pkt
俺、頑張るからさ...
パチンｯｯ！！
rd
pkt
pkt
溜め込んでるのか.....。そう嘆いていると
pkt
rd
気付いてなかったが、そっと頬に水の様なものが流れてきた。
pkt
ぴくとは大きなため息を付き、こう言った
pkt
ニコッとしながら俺に問いかける。
なあ、ぴくと。
俺は......。
やっぱ、雫の中のお前には叶わないなw
シャークん視点
こんなに優しい先輩を持てて良かった。
嬉しかった
本当はテニスなんか入らず、部活に入らず、帰宅しようとした。
でも、らっだぁ先輩とぴくと先輩の熱い目線で惹かれた。
rd
なんか知らないけど、らっだぁ先輩が泣いてるのが見えた。
pkt
rd
pkt
shk
rd
pkt
shk
rd
shk
rd
kn
コメント
1件
なんか、シャークんさんの表記が違うっぽいので、直しました。次から、多分正しい表記で書いていきますね💕︎✋
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