主
4話目
主
はっじまるよ〜!!
時は過ぎ…後期となった。
限界と美菜は生徒会になった。
その頃、萌依は… 動き始めようとしていた。
【校舎の裏】
桃中 萌依
アンタ達いい?
萌依の部下
はい。萌依様
桃中 萌依
(私の限界様達に近づくなんて許さない。……美菜……)
萌依は生徒会にもなった限界達に いつも近づいている美菜が気に 食わなかった。数人部下を集め いじめの計画を立てた。
桃中 萌依
そこのお前、昼に美菜を屋上に連れてきない
萌依の部下
はい
黒宮 蓮羅
なるほどな((コソコソ
↑隠れて盗み聞きしてた
昼の時間【屋上】
黒宮 蓮羅
おっ来たきた。証拠撮影っと((小声
川崎 美菜
なんですか?
桃中 萌依
素直に来たようね((小声
桃中 萌依
アンタ調子に乗りすぎ
川崎 美菜
へ?
桃中 萌依
私の限界様達に近づかないでちょうだい
桃中 萌依
今すぐ離れたら助けてあげるわよ
川崎 美菜
そ、そんな事言われても💦
桃中 萌依
逆らうのね
桃中 萌依
やってしまいなさい!
萌依の部下
はい
萌依の部下
オラっっ!!!!
川崎 美菜
キャッ!!
萌依の部下
萌依様に逆らうなッ!!!!
川崎 美菜
い"ッ!!!
少し経ってから
川崎 美菜
ガクッ(気絶
黒宮 蓮羅
そこまで
(その頃限界は)
五十嵐 無敵
昼だっつうのに美菜はどこに行ったんだ?
狂宮 円
見当たらないね
榊 樹琉
腹減った(›´ω`‹ )
桃中 萌依
な、何よ!アンタ!!
黒宮 蓮羅
いじめなんぞ、つまらんものをやりよって((小声
黒宮 蓮羅
さっさとどっか行かねぇと退学にするぞ
桃中 萌依
チッ
桃中 萌依
い、行くわよ
萌依の部下
はい…
黒宮 蓮羅
さて、保健室に連れてくか
姫抱きしよとすると
ガチャ🚪
黒宮 蓮羅
?!
宇佐坂 玄
ハァハァ
五十嵐 無敵
お前!何してる!!
榊 樹琉
美菜ぁ!
紅赤 梅香
お前がいじめたのか?!
桐ヶ谷 染
(う、嘘だ…)
黒宮 蓮羅
めんどくさ((小声
蓮羅は限界を無視して 美菜を姫抱きする
五十嵐 無敵
美菜を離せ!!
たった一つのドアを塞がれる
黒宮 蓮羅
チッ
蓮羅は美菜を連れながら 屋上から飛び降りた(二階建て)
限界
えっ??!!
蓮羅は見事に着地した。
限界
何アイツ…
黒宮 蓮羅
よっこらせ…
川崎 美菜
んん…
黒宮 蓮羅
ひでぇ傷
手当をテキパキとする
黒宮 蓮羅
さてと…
ガラガラ🚪
紅赤 梅香
美菜ぁ?!
宇佐坂 玄
手当されてる…
暁 翔也
蓮羅いないね…
五十嵐 無敵
この手当は犯人じゃないっていう言い訳の態度か?
狂宮 円
アイツやべぇな…
限界
美菜を守らなきゃ
桐ヶ谷 染
(本当に蓮羅がやったのかな…?)