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⚠️注意⚠️ ・WTさん二次創作です ・krさん×smさんです ・苦手な方、地雷の方は回れ右よろしくお願いします
萌(作者)
smさん視点
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俺はスマイル 今は会社で自分のプロジェクトを まとめている
上司
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上司
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上司
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上司
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頭が疲れてきたので外の空気を吸うことにした
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グイッ(smさんを支える)
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そのまま俺はきりやんに休憩室に連れていかれた
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こいつはきりやん
俺の同期
何でもできて周りに慕われてる
今も、 ...俺を助けてくれて 本当に優しいヤツだと思う
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そう、最近俺は
きりやんに片思いをしている
世間は多様性の時代で、 男同士や、女同士での 恋愛感情も認められるように なってきている
だけど
きりやんが どう思ってるかは分からない
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kr
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今思い出すと凄く距離が近かったな と、思ったのと
改めてお礼を言うのが少し 恥ずかしくて、今の俺は少し 情けない姿できりやんの目に 映っているだろう
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kr
kr
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ガチャ(扉閉まる音)
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あぁ
ホントにアイツはズルいヤツだ
あんなに優しくしてもらって
何でもできて
周りをよく見てるし、 すぐに行動出来る
そんなヤツに惚れないなんて
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それから...
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家帰ったらすぐ寝るんだろうな、 とか思ってたら...
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はぁ~~~、ホントに
優しすぎる!!
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その後、他愛の無い話をしながら 帰った
それからというもの...
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上司
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上司
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上司
上司
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そうして、自分の席に戻ったら
スマイルへ 外回りお疲れ お前の好きなコーヒー、 差し入れだから飲みな プロジェクト頑張れよ! きりやん
と黄色の付箋と、コーヒーが 置いてあった
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上司
上司
上司
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他の人からそんな風に 思ってもらってるのは正直 嬉しい
そしてまた別の時...
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ヒョイ
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きりやんとの距離が近くなって、 彼の優しい柔軟剤の匂いが 俺の頭を支配する
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こーいうとこもすぐに 動いてくれて、 ホントにいいヤツだと思う
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ガシャン
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ドサッ
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恐る恐る目を開けると
俺を庇うために、覆い被さった きりやんが目の前にいた
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俺はこのままこの場にいたら
心臓がどうにかなりそうだったので 足早にこの部屋を去った
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絶対にアイツが優しいだけで
俺に対する気持ちなんか、 なんもないって
分かってはいるけど、 もしかすると...、 って期待してしまう
そんな俺がダサくて笑えてくる
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気分を高揚させながら 俺はきりやんのいる部署へ 向かった
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krの同期
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krの同期
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krの同期
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krの同期
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kr
krの同期
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ゴトッ
kr
kr
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見たくなかった
あんなところ
アイツが、俺以外の人に あんな顔で話してるのを見て
こんなに苦しくなるなんて
思ってなかった
辛いな、でも
仕方ないよな
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大好きな彼が呼んでくれた 俺の名前を無視して
俺は走った
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バンッ
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扉が開いた
そこには
俺の大好きな彼の姿があった
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kr
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俺は、大好きな人に
こんなダサい姿を見られてるのか
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あぁ
ホントはこんなこと思ってない
あの女の人より
俺のことを好きになって欲しい
俺の恋人になって欲しい
他の人に、あんな、顔した
お前を見られたくない
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後ろから彼に抱き締められた
一瞬何が起きたか分からなかった
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聞きたくないな、
あの女の人の惚気を 言われるんだろうか
早く逃げたい
でも、お前には 幸せになって欲しいよ
だから...
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今、何て言った...?
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kr
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kr
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krの同期
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krの同期
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krの同期
kr
krの同期
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krの同期
kr
krの同期
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この時の空は、 紫の静寂な夜に 美しく黄色い満月が 浮いていた
krさん視点
俺がこいつと初めて会ったのは、 入社式の時だった
そんとき俺は寝不足で 外の気温もかなり暑く、 フラフラになっていた
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俺はこの時、スマイルに惚れた
初対面の人にも 声をかけられる優しさ
少し不思議な雰囲気だけど、 笑うとすっごく可愛いところ
あぁ、この人を守りたい、 って思った
それから俺はアタックしまくった
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グイッ
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kr
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. . .
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kr
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kr
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kr
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kr
kr
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そう改めて誓った
段ボールの時はホントに びっくりした
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取ってあげたとき、
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なんて、変態みたいなことを 思いながら取ってたら、
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kr
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床に倒れてて、ネクタイが少し 乱れてたのもあって
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kr
kr
なんとか耐えれたけど
ホントに危なかった
スマイルが走ってった時
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kr
kr
って思ってたけど
sm
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え、まさかそんなこと 言われるなんて
思いもしなくて頬が赤くなっていく
彼が俺の好きなとこを並べてくれていたとき、俺は幸せすぎて頭がパンクしそうだった
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kr
そんな可愛いこと言うなよ
襲いたくなるだろ
彼が言ってくれたから、俺も 誠心誠意向き合わないとな
kr
kr
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俺も数えられないくらい お前のいいところ知ってる
誰にも取られたくない
こんな俺でもいいのかな
こんなに幸せでいいのかな
彼が可愛いことを言うと 愛おしく思える
kr
と、思いつつも、本当に我慢できるのか、不安だったのは秘密
これからもスマイルと一緒に、 過ごしていきたいな
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