私=ありす
舞台でキラキラ輝く君を見て私は 嬉しかったり悲しかったり
私だけのものでいて欲しい_。 なんてわがままだけど
心に穴が空いたみたいに 寂しかった
そんな時 私は昔を思い出す
小学生の時私たちはお互いの家に行くほど仲が良くて
周りの人からは 夫婦だぁ!ってからかわれてた
それに反論しない君が すっごくすきだった
同じ気持ちかな_、なんて 考えたりして
私たちの仲は小学六年生の時 少し変わった
私が学校の校庭裏にボールを取りに行くと
君は告白されてた。
私はとっさに隠れて盗み聞きした。
断った理由もはっきり聞こえたんだ
君 「私ちゃんのことが好きなんだ。ごめんね」
私と同じ思いなんだって 私はすっごくテンションが上がった
次の日 私は君に呼ばれて 校庭裏にいった
そしたら君はすこし顔が赤くなって 小さくこういったよね
大人になったら僕の苗字 貰ってくれる?
って
うん!約束ねっ! って2人で小指を絡めあった
覚えてるのかな...。
なんて思ってたら LIVEはクライマックスだった
他のメンバーが沢山の人を指さしたり投げキッスをしたりしてる中
君はずっとこっちを向いて 小指を見せながら ニヤついた
私は小指を出して 少し微笑んだ
コメント
7件
いやぁ天才()
お っ ふ . . . ( ( え だ い だ い だ い す ち ()
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