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りさ
りさ
りさ
りさ
りさ
りさ
いつから、
いつからこんな関係になってしまったんだろう
俺は高校三年生、生徒会長だ。
いつものように何気なく歩いていた時のこと。
<らん会長おはよう ~ !
LAN
そして挨拶した友達と一緒に歩いていると...
LAN
どんっっ
LAN
いるま
LAN
LAN
いるま
LAN
そう、この時俺は恋に落ちた。
この人めっちゃかっこいい...
名前聞きたいな...
LAN
いるま
いるま
LAN
LAN
いるま
LAN
LAN
いるま
LAN
LAN
いるま
俺は心の中で凄く喜んだ。
俺の初恋の人だったんだ。
いるま
そう、俺は初めての高校だ。
新入生は体育館に集まれだとよ、
いるま
いるま
まじ眠い、大体話長すぎんだよ...
LAN
いるま
その時の声だけははっきりと聞こえた。
いるま
そう、俺はこの生徒会長に恋をした。
一目惚れだった。
何気なく歩いていると知らない誰かとぶつかった。
LAN
いるま
いるま
そう、あの時の生徒会長がいた。
この時俺は凄い心臓が跳ね上がっただろう。
LAN
いるま
さっきよりもびっくりした...
お友達にならない、?って可愛すぎだろ
これはOK以外選択肢はねぇな、
いるま
LAN
LAN
いや、照れながら喜ぶのは反則だって...
可愛すぎて死ぬ...
俺のものにしたいなぁ...
LAN
あっという間に1年が経った。
俺はこの1年間が1番幸せだった。
大好きないるまと過ごせて、
でも、この恋は諦める。
だって、この恋は叶わないから...
だから、いるまのことは諦める。
今まで楽しかったなぁ...笑
ずっと忘れないんだろうな...
ちなみに、俺がここにいるのにはわけがある。
なぜなら、俺は華麗な蝶のようにひらひらと舞っている花びらが好きだからだ。
もちろん桃色も好きだ。
それよりも俺は、
この桜の花びらたちが、俺を優しく包み込んでくれるような感覚が好きだ。
いるま
LAN
...駄目だ、最後に会いたくなかった。
もうちゃんと別れようと思ったのに...
また感情が溢れ出してくる、
いるま
LAN
そう思い顔を上げた時、
LAN
いるま
いるま
LAN
もう、耐えられない、っ
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
いるま
LAN
LAN
LAN
いるま
LAN
LAN
いるま
LAN
そう、この日から俺たちは付き合った。
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