夢
みなさーん!こんにちはー!
夢
本日はグクミン!
夢
いきなり別れを切り出すジミナ
夢
それに戸惑うグク。
夢
ドキドキハラハラ展開にご注意!
夢
それでは!れりご!
🐣
ねぇ、グカ。
🐰
はい?
それは突然起こる_
🐣
僕達別れない?
🐰
···は?
🐰
ひょん···!
🐰
どういうことですか···!?
🐣
ごめん。···グカ。
🐰
教えてください····!!
🐰
じゃなきゃ別れるも別れられないです!!
🐣
···。
🐰
ねぇ、なんで···!?
🐰
俺がなんかした?
🐰
俺のせい···!?
🐣
違う···!
🐰
じゃあ!なんだよ!!
🐣
っ···
🐣
答えられないんだよ···っ、
🐣
何も聞かずに僕と別れて···、
🐰
そんなの_
🐣
お願い···っ、
🐣
グカ···_
ジミニヒョンは小さな手で
力一杯俺の腕を掴んだ
🐰
···嫌です。
🐣
っ、
🐰
なんで自分勝手に進めようとしてるんですか、!
🐰
···俺はどんな理由があろうとも
🐰
ヒョンと別れるつもりはありません。
🐣
···なんで、こういう時だけ言う事聞いてくれないの···
🐣
···
🐰
···
🐣
ごめん。グカ···
そう言って
🐣
····"。
🐰
!?
俺を抱き締めてから
🐣
じゃあね。グカ···ㅎ
後ろを振り向き玄関へと向かう
🐰
まっ_
俺は止められなかった
ただ小さくなっていく背中を見ているだけだった
🐰
···
バタン_と音が聞こえた瞬間
俺は膝から崩れ落ちた
🐰
あ···あぁ、
🐰
···待ってっ、待ってよ!
🐰
ジミナ!!
そう叫んでも
あなたは帰ってこない。
その現実が
さらに俺を深く傷つけてくる。
あっという間に
まぁ、言い出したのは自分なんだけどねㅎ
終わってしまったこの関係
なんで別れを切り出したかって?
"···
···言えないかなㅎ。
🐣
やけ食いだ!
あれから数週間が経った
🐹
やー!ジョングガ!
🐰
···はい?
🐹
なんか最近痩せてないか?!
🐰
····そうみたいです。
🐹
なんだ?何があった?
🐰
···触れないでください。
🐹
あ、あぁ。ごめんよ····
🐯
じーみな!
🐣
ぅわっ···!
🐰
っ!
🐯
ねぇ、今日一緒に寝よ~!
🐣
···_
🐱
馬鹿か。ジミナにはぐk_
🐣
いいよ。
🐰
!!
🐱
···は?
🐯
え···
🐯
あっ、や···やったー!
🐣
夜テヒョンアん家いくね。
🐯
おっけー!
🐱
···どういうことだ。ジミナ。
🐣
どうもこうもないですよㅎ
🐱
いつもは断ってだろ。
🐣
っ、
🐣
たまたまですよㅎ
🐣
最近人肌恋しかったし···!ㅎ
🐱
···なぁ、グk_
🐣
あ、僕呼ばれてるので行きますね、!
🐱
!、ジミナ···、!
🐰
···
🐹
···いいの?ジョングガ。
🐰
···え?
🐹
いつものお前だったら
🐹
止めてるはずだろ?
🐰
え?あ、あぁ···
🐰
今日は特別に_
🐹
···お前に特別なんて言葉ないだろ。
🐰
····
🐹
ジョングガとジミナの間に何があったんだ??
🐰
···なんも無いです、!!
自室に戻り
ガチャ_《扉開け》
🐰
っえ?
🐰
ジミニヒョン···??
🐣
あっ、!
🐣
えっ···グカッ、!?
🐰
なんで···俺の部屋に居るんですか??
🐣
えっ、わっ···これは、その···
🐰
···答えて。
🐣
···ッ。ごめん、我慢の限界で···
🐰
我慢···??
🐣
あ···
🐰
どういうこと、?
🐣
···
🐣
あ~ぁ、やっちゃった···
🐣
···僕ね
🐣
グカの隣は僕じゃない気がするんだよね~···
🐰
···は?
🐣
ほら、世の中にはたくさん可愛い子が居るじゃん?
🐣
それに···グカはモテるし!
🐣
僕なんか_
🐰
なに···それ。
🐣
え、?
パチン_
僕は初めてヒョンに平手打ちをした
🐣
っ、!
だって、信じられない事を言ったから
🐰
何勝手に決めつけてんですか!
🐰
そんなの···ただの自分勝手でしょ!?
🐣
···分かって_
🐰
分かってない!!!!
🐰
俺が今更ヒョン以外の誰かに目移りすることなんて
🐰
さらさらないのに!!
🐰
馬鹿じゃないの!?
🐰
···俺はっ、!
視界が滲む
🐣
グカ···ッ
🐰
ヒョンが1番大好きなんです、っ
🐰
それは今も今後も変わりません···!!
🐣
!
🐰
ひょんはそれでも俺と別れたいですか?
🐣
···《そっぽ向き》
こっちを向いてヒョン。
じゃなきゃ···
🐣
《下向き》
🐰
っ、
🐰
···わかりました。
🐣
···え?
🐰
もう···俺達は終わりですね。
🐰
ヒョンとの日々はいつも楽しかったです。
🐣
グカ···っ、?
🐰
さようなら。
🐰
ジミニヒョン···。
ヒョンに背中を見せて
自室を出ようとドアノブに手を掛けた時
🐣
やっ、待って···!
っと俺を呼び止める声が聞こえる
···もう終わりなのに_
🐰
···"
🐣
お願いっ、待って···!
🐰
、!
俺の手首を掴んだ一回り小さな手
🐣
···ごめんね、
🐰
···今更なんですか。
🐣
僕···頭悪いから
🐣
どうしたらいいか考えられなくて···
🐣
僕なんかがグカの隣に居ていいのかなって
🐣
毎日毎日···考えてたの、
🐰
···
🐣
悪い方向にしか頭が行かなくて
🐣
グカの為を思って言ったけど···
🐣
全然···駄目だったね、ㅎ
🐰
···何が、俺の為ですか。
🐣
···、
🐣
僕にもう一度チャンスをくれませんか···??
🐰
···
🐰
もう···1人で抱え込まないって約束してくれるなら···
そう言って俺はヒョンを抱き締めた
🐣
!!
🐣
っ、···ありがとうっ、ありがとうグカ!!
🐰
···ㅎㅎ
🐣
愛してる···大好き、!
🐰
俺もですよ。
軽く口を重ね
🐰
夜は···テヒョニヒョンの家じゃなくて
🐰
俺の家に来てくださいね。ㅎ
🐣
···もちろん!
終
もしかしたら続くかもです!