コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
夢
夢
夢
夢
夢
夢
🐣
🐰
それは突然起こる_
🐣
🐰
🐰
🐰
🐣
🐰
🐰
🐣
🐰
🐰
🐰
🐣
🐰
🐣
🐣
🐣
🐰
🐣
🐣
ジミニヒョンは小さな手で
力一杯俺の腕を掴んだ
🐰
🐣
🐰
🐰
🐰
🐣
🐣
🐰
🐣
そう言って
🐣
🐰
俺を抱き締めてから
🐣
後ろを振り向き玄関へと向かう
🐰
俺は止められなかった
ただ小さくなっていく背中を見ているだけだった
🐰
バタン_と音が聞こえた瞬間
俺は膝から崩れ落ちた
🐰
🐰
🐰
そう叫んでも
あなたは帰ってこない。
その現実が
さらに俺を深く傷つけてくる。
あっという間に
まぁ、言い出したのは自分なんだけどねㅎ
終わってしまったこの関係
なんで別れを切り出したかって?
"···
···言えないかなㅎ。
🐣
あれから数週間が経った
🐹
🐰
🐹
🐰
🐹
🐰
🐹
🐯
🐣
🐰
🐯
🐣
🐱
🐣
🐰
🐱
🐯
🐯
🐣
🐯
🐱
🐣
🐱
🐣
🐣
🐣
🐱
🐣
🐱
🐰
🐹
🐰
🐹
🐹
🐰
🐰
🐹
🐰
🐹
🐰
自室に戻り
ガチャ_《扉開け》
🐰
🐰
🐣
🐣
🐰
🐣
🐰
🐣
🐰
🐣
🐰
🐣
🐣
🐣
🐣
🐰
🐣
🐣
🐣
🐰
🐣
パチン_
僕は初めてヒョンに平手打ちをした
🐣
だって、信じられない事を言ったから
🐰
🐰
🐣
🐰
🐰
🐰
🐰
🐰
視界が滲む
🐣
🐰
🐰
🐣
🐰
🐣
こっちを向いてヒョン。
じゃなきゃ···
🐣
🐰
🐰
🐣
🐰
🐰
🐣
🐰
🐰
ヒョンに背中を見せて
自室を出ようとドアノブに手を掛けた時
🐣
っと俺を呼び止める声が聞こえる
···もう終わりなのに_
🐰
🐣
🐰
俺の手首を掴んだ一回り小さな手
🐣
🐰
🐣
🐣
🐣
🐣
🐰
🐣
🐣
🐣
🐰
🐣
🐣
🐰
🐰
そう言って俺はヒョンを抱き締めた
🐣
🐣
🐰
🐣
🐰
軽く口を重ね
🐰
🐰
🐣
終
もしかしたら続くかもです!