第2話
START
千冬たちが帰った後、オレはベットで横になって考えていた
タケミっち
…千冬にも等々彼女が出来たか〜
タケミっち
……………
タケミっち
ポロポロ
タケミっち
何でだろ
タケミっち
涙が出てくる…
何故だか分からないけど、 涙が止まらなかった
タケミっち
きっとオレが千冬のことを好きだからかな
タケミっち
千冬にはちゃんとした女の子を好きになってつきあって欲しいのに
心のどこかでは、 千冬はあの子のことが 好きじゃないんじゃないかって 考えてしまうオレがいる
千冬とは良い”相棒”で 東卍の壱番隊の”仲間”として 一番の”マブダチ”で居たいのに
そんなことを考えてしまうオレが情けなかった
明日から千冬にどんな顔をして会えば良いのか…
そんなことを考えながらオレは 眠りにつくのだった