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琳香
琳香
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琳香
琳香
琳香
琳香
琳香
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俺のところに新しいやつが来た。名前はヒロと言うらしい
俺よりも年上で、顔が整ってて、声を聞いてて落ち着く
少しドジで面白くて優しいそんな彼に惹かれてしまった
けどこんな恋をしても無駄だと思う
同性なのは勿論、後4日でおれは居なくなる
ヒロくんの視界にも映らなくなって
いつしか頭の片隅にまで入らないくらい
…俺はそれが怖い。怖かった。
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俺のお父さんは戦争に行き亡くなった
まだその時、俺は小さかった
双子の妹と弟、お母さんの4人で暮らしてた
山の中にある家の下には大きい防空壕があり、
近くの小さい村の人達はいつもここに集まるよう、言われていた
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戦争が激しくなっていくにつれ、村の人の数が減っていくのも
小さい山から見える川の中に人が沢山いたこと
すべて鮮明に覚えている
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ある日の朝おれの家に核爆弾が落とされた
お母さんも双子の弟妹も死んだ
全員死んだ
おれは必死に山を降りて人に助けを求めた
だけどもうおれの体力も限界だった
隊服を着ている人がこちらに近づいてくるのが見えて
そこで俺は意識が途切れた______________
話している途中
ひろ
ひろ
そう彼に言われた
おれはすぐに口を開いた
ゆあん
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♡600
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