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春乃 甘春

ただいま!

潔 世一

潔 世一

おーおかえり!

そう。

私の宝物ができるまでは​───────。

春乃 甘春

元気だった?

潔 世一

いつでも元気だよ(*^^*)

春乃 甘春

///良かった♡

春乃 甘春

ね!明日デート行かない?、

潔 世一

デート…?

春乃 甘春

うん、!

潔 世一

行く!

春乃 甘春

やった(*^^*)!

潔 世一

どこ行くの?

春乃 甘春

水族館🐬!

潔 世一

いいね👍

春乃 甘春

じゃ、決まりね!

春乃 甘春

夜ご飯、なんか食べたいものある?

潔 世一

んー、ハンバーグ

春乃 甘春

わかった😊待っててね

潔 世一

はーい

春乃 甘春

(可愛い…♡)

春乃 甘春

(私は幸せものだなー)

宝物…潔世一とは数ヶ月前に出会った。

春乃 甘春

できたよー!

潔 世一

はーい

潔 世一

うおー!美味そー!

春乃 甘春

いただきます

潔 世一

いただきます!

潔 世一

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

潔 世一

うんま!

春乃 甘春

ほんと?良かった!

春乃 甘春

(あ〜…ずっと見てたい…♡)

春乃 甘春

(なんて可愛い生き物なんだろう…)

春乃 甘春

(一生手放したくない)

春乃 甘春

(一生手放せない)

潔 世一

どうかした?

春乃 甘春

ううん、なんでも♡

春乃 甘春

ただ、幸せものだな〜って…

潔 世一

春乃 甘春

(​ *´꒳`*​)

翌日

春乃 甘春

世一?

春乃 甘春

準備できた?もう出るよ

潔 世一

あーちょっと待って

春乃 甘春

あ、そうだ

春乃 甘春

はい、これ

潔 世一

潔 世一

帽子?

春乃 甘春

うん

春乃 甘春

バレちゃいけないからね

潔 世一

よし、準備OK

潔 世一

…ってなんか言った?

春乃 甘春

ううん、なんでも!

春乃 甘春

ね!

春乃 甘春

クレープ食べよ!

潔 世一

いいね!

春乃 甘春

買ってくる!

春乃 甘春

( *´꒳`* )

潔 世一

(可愛い〜)

潔 世一

早かったねー

春乃 甘春

案外並んでなかった

春乃 甘春

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

春乃 甘春

おいひー♡

春乃 甘春

ひあわへー♡

潔 世一

1口ちょうだい

春乃 甘春

いいよー

春乃 甘春

はい、あーん

潔 世一

あー

潔 世一

んっ?!

潔 世一

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

潔 世一

美味し!

春乃 甘春

(可愛いな〜…)

春乃 甘春

着いた!

潔 世一

おー早速凄いね

春乃 甘春

大きい〜…

春乃 甘春

見てみて!

春乃 甘春

タツノオトシゴ!

潔 世一

黄色いな

春乃 甘春

これ魚なんだって!

潔 世一

まじで?!

春乃 甘春

あ!あっちジンベイザメいるらしいよ!

春乃 甘春

行こ!

潔 世一

うぉっ

春乃 甘春

結構まわったねー

潔 世一

そうだなー、

春乃 甘春

楽しかったね

潔 世一

うん…

春乃 甘春

世一、今日はありがとう

潔 世一

俺も。ありがとう

春乃 甘春

(*^^*)

2人でお礼を言いあったとき、

世一の唇が私の唇に優しく触れた。

春乃 甘春

…///

潔 世一

春乃 甘春

潔 世一

ありがと

春乃 甘春

もう、帰ろっか…(*^^*)

春乃 甘春

今日、めちゃくちゃ楽しかったー

潔 世一

だな!

春乃 甘春

お、青だ

春乃 甘春

( *´꒳`* )

ガシャン!

突然、後ろからすごい音がした。

恐る恐る、振り返った

そこには、私の宝物、世一の倒れた身体があった。

春乃 甘春

え…

春乃 甘春

世一?

潔 世一

春乃 甘春

世一?、

春乃 甘春

返事してよ…、

春乃 甘春

ねぇ?!

春乃 甘春

ねぇってば!

頭が真っ白になった。

大切なものを今、目の前で失いそうになってる。

鼻の奥を抉るような生臭い血の匂いが私の体を包み込んで行く。

救急車を呼ぼうと思っても手が動かない。

金縛りにあったように声も出ない。

春乃 甘春

春乃 甘春

(なんで…)

春乃 甘春

(なんで…?)

呼吸が上手くできない。

苦しい

脳に血が溜まって

何も考えきれない

馬鹿になってる

春乃 甘春

よ、世一

潔 世一

…甘春…

春乃 甘春

、!!

潔 世一

あ…りがとう…

潔 世一

信、じ…てくれ

潔 世一

愛してる…

春乃 甘春

…!

春乃 甘春

ねぇ、いかないで

春乃 甘春

お願い…いかないで…

春乃 甘春

私を置いていかないで…

握っている世一の手がだんだん冷たくなっていく

体温が失われていく

私は、持っていた上着をかぶせた

こんなことしても意味が無いと、考えもせずに。

世一の手の力が抜けていく

春乃 甘春

…!

春乃 甘春

私も愛してる…

ピーポーピーポー

救急車に乗っていた人が世一を運び救急車の中へ運ばれていく

救急隊員

どなたか、付き添いをお願いします

救急隊員

…!

春乃 甘春

、、

救急隊員

ご家族ですか?

春乃 甘春

……ます

救急隊員

救急隊員

すみません、もう一度

春乃 甘春

違います!

私は直ぐにその場から逃げ去った。

『もう、世一は死んでしまった』

それだけが脳に残っている

もう、会えない

二度と、あの美味しそうにご飯を食べる顔を

帰ってきたらおかえりと必ず言ってくれるあの優しさを

ずっと見れない。

世一がいない世界なんて、

意味が無い…

春乃 甘春

(大切なものを失ってしまった私には、)

春乃 甘春

(なんの意味も…)

春乃 甘春

…!

春乃 甘春

(世一を車で引いた人は誰?)

春乃 甘春

(あの車が来たから世一を失った)

春乃 甘春

(私はまだ死んでられない)

春乃 甘春

(世一を殺した犯人を見つけ出すまでは)

必ず。世一の仇をとる。

償ってみせる。

そう、誓い、私は眠りについた

春乃 甘春

ただいま……

潔 世一

潔 世一

おーおかえり!

なんで、

世一が生きてるの…?

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