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フォロー失礼します!
最高です!!フォロー&ブクマ失礼します🙇♀️
わああ、遅コメすみません💦めちゃ好きです🤍🫶🏻これからも応援してますっ✊🏻
桃赤
リクエストありがとうございます!
アラームの音で目を覚ます。
時刻は8時30分。
俺にしては早起きなのではないかと
寝ぼけながらも少し浮かれていた。
軽く伸びをしていたら
寝室の扉が開く音がした。
入ってきたのは俺の大好きな人で
向こうからとても美味しそうな匂いがしてきた
桃
桃
桃
そういってまるで赤ちゃんをあやすかのように
俺に話しかけてきて
俺の頬を
桃くんの指の背でなぞってきた
再びうとうとしていると
今度は俺を抱きしめてくれた
桃
赤
桃
桃
赤
赤
桃
桃
彼の笑顔を見て
彼は大人びてるなと
改めて感じた。
朝が弱い俺は
リビングまで桃くんに抱っこしてもらった
椅子に座らせてもらってからも
今にも眠ってしまいそうだった俺を見て
桃くんの作戦が決行された。
桃
桃
いつもそんなことを言わない彼の言葉を聞いて
一瞬で目が覚めた。
赤
赤
必死に言葉を繋げているうちに
いつの間にか涙が溜まっていた
桃くんの方を見ると
ニヤニヤしている彼の姿があった。
彼のいたずらなのだと気づいたときには
溜まっていた涙がどっと溢れてきて
すぐ桃くんに勢いよく抱きついた。
桃
桃
桃
赤
俺は恥ずかしくて
桃くんの肩に顔を埋める
桃くんは
優しく、頭を撫でてくれた。
赤
桃
そして、
俺は彼の唇にキスをした。
赤
赤
桃
余裕そうにしていた彼。
本当は少し余裕がないのだとか。
end
リクエストをもらったので作ってみたのですが
どうですかね、?
大人な桃くんにできてたかな、?
最後までご覧いただきありがとうございました!