知里さんじんせい

リシーヴド・プロナンシエーションのプロジェクト

リシーヴド・プロナンシエーションのプロジェクト
それは……＿死人を蘇させること
リジーウドはロボットで感情がない
けど暖かい心を手に入れるために愛死体になって唄を歌う
きっと涙が止まらない（はず）の感動系ストーリー

過去の俺と今の俺が……

現代の俺が過去の俺に会う

黄華羅殺しの俺

闇に沈む銃声が、ひとりの少年の時間を止めた。

罪を背負いながら微笑み続けた少年。
憎しみを抱えながら愛を知った少年。
ふたりの世界は、許されぬはずの優しさで満たされていた。

“黄華みこと”
その名を呼ぶ度に、胸で春が散る。
あの日、壊れたはずの心の中で、まだ君は生きている。

これは、殺し屋の俺が花を撃ち抜いた物語。
けれど、本当に死んだのは─


───俺の方だったのかもしれない。

記憶喪失の少女は17人に救われる

一人の男が雨の中家に帰っていた。家の前に着くと､家の周りだけ雨が止んでいた。そして家の前には幼い少女が倒れていた。
サムネ→ララァさんに書いていただきました！

『悪魔が解き放たれた今、一人の少年が動き出す。』

数年前に悪魔と共に封じ込まれた一人の少年＂龍影じゃぱぱ＂は、何者かによる悪魔解放と共に目覚め、人間に恨みを持つが、その時チーム＂虹桃＂
の仲間に入る事になった＿＿＿