詠南
詠南
嗚呼…また今日も憂鬱な、、
日々がはじまる
詠南
そんなことを考えてる間に、もう家を出る時間になってしまった。
詠南
床がドタドタと鳴り響く
あーあ…いっつもこう…もっと俺も学ばなきゃな、
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
礪兎
礪兎
今日も学校に行く。
でも、正直行きたくないんだよね。
⏰~~!!
礪兎
ほら、これが地獄の合図。
礪兎
僕は行きたくない気持ちを胸に抱きながら
ガチャッ
礪兎
学校へ行く
礪兎
礪兎
ドタドタドタッ
ん、この音は…
詠南
詠南だ。きっと寝坊したんだろう。
礪兎
詠南
寝起きの詠南は少し機嫌が悪い。まぁいつも機嫌は悪いけど、
詠南
お前かよ、。なんで毎回挨拶してくんだよ
礪兎
僕は毎日詠南を誘っている。でも…
詠南
…誘ってくれてんのに、。なんで俺…素直にならねぇんだろ
礪兎
詠南
…なんでそんなに俺に優しくすんだよ、
タッタッタッ
いつも断られてばっかり。でもへっちゃらだよ、
こんなの……慣れてるから。
礪兎
"なんで僕と学校に行ってくれないんだろう。"
そんな事を考えながら,今日も僕は1人で走る
タッタッタッ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!