TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

時はすぐに過ぎていった

彼が結婚することになったらしい

もう俺じゃ務まらないんだよね

橙色の彼は可愛らしい赤色の彼と付き合いだした

その時何かが砕けることがした

明確には言えないけどバリバリバリって何回も

そこできずいた

俺彼のこと好きだったんだ

元々配信はななジェルが多かったけどいつしかじぇりいぬにかわっていた

そして俺はさとみくんと組むことが多くなった

別にさとみくんは嫌いじゃない

ただただ俺のゆういつの幸せを意図も簡単に壊されてしまったことが憎たらしかった

そして彼ら突然結婚すると言い出したのだ

ノリかなとか思ってたけど

今なんでかタキシードを着てる2人が目の前にいる

2人して笑顔で辛かった

だから最後にこういってやるんだ

俺の事絶対忘れないでね!

だってもしほんとに俺の事を考えてくれるのであれば

俺の事を考えてるという罪悪感に呑まれるかもしれないでしょ

ここまででも十分クズですがこっからもう少しクズになります

彼らの結婚式は無事に終わった

俺はあまり長居したくなかったので早めに帰ろうとした時

聞いては行けない声を聞いてしまった

ねえりいぬ

じぇると結婚してもこの関係続けるの

当たり前じゃん

俺はさとちゃんじゃないと満たされないの~

俺の最愛人を奪っておきながら

まだ欲しがるんだね

ならいっそう君の幸せを少しずつ潰してあげるね

ねぇさとみくん

俺たち付き合わない?

は、?

さとみくんは莉犬くんのこと好きなんでしょ

俺はじぇるくんのことが好きなの

だからお互いをお互いで満たし合えばいいでしょ

何言ってッ

あ、莉犬くんと浮気してることも知っるからね

それで答えは、?

、、、、ッわかった

いつか俺が君の幸せを奪ってあげる

もし奪えたら貴方のこともちゃんと取り返すからね

偽りの愛ががいつの間にか真実の愛に変わっていた

そんなロマンチックな話まだ彼らは知らない

この作品はいかがでしたか?

402

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚