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なんか、心臓バクバクして見てました 笑 神作ありがとうございます(* ˊ꒳ˋ*)
え!!✨ めちゃくちゃ好きです🥰🥰 ありがとうございます🙇 ほんとに最高でした!!!
注意 ご本人様関係なし キャラ崩壊あり 誤字脱字あるかも 不穏注意
僕の彼氏は愛が重い
付き合ってすぐ 位置情報アプリを入れさせられたし
一ヶ月もせず 自分以外の連絡先を消して欲しいと言われたし
SNSだって、発言内容を常に監視されてるし、フォローは基本禁止だし、、、
とにかく重い
最初の頃は それほど愛してるんだな と納得できたが
今となっては そんなこと思えない
里実
香音
里実
香音
里実
香音
香音
里実
香音
里実
香音
里実
里実
香音
香音
里実
香音
里実
里実
香音
里実
香音
はっきりというが彼とは別れたい
重すぎる。
というか、位置情報アプリの時点で別れておくべきだった。
香音
香音
里実
里実
香音
香音
里実
満足にSNSも見れないし
可愛い子や美人さんに反応なんてしたら何されるかわかんないし
重い。
香音
里実
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
香音
里実
里実
香音
香音
里実
里実
里実
里実
里実
香音
香音
香音
里実
香音
香音
里実
香音
香音
里実
香音
香音
里実
香音
香音
里実
香音
香音
香音
里実
同窓会でたまには彼以外の人間と話がしたかった
気付けばストレスなんだ。
彼の放つ言葉が。
香音
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
同窓会当日
彼からのお願いはいくつかあって
30分事に時計が写ってる自撮りを送ること
電話には出ること
返信を忘れないこと
送り迎えは彼がすること
彼が選んだ服を着ること
これくらいならまぁいいか と思えるほど僕の感覚は死んでいる。
里実
香音
香音
里実
香音
香音
里実
里実
香音
味のある居酒屋
高校時代の友人達
約束はあるが、 それでも自由なこの時間が 何よりも愛しく感じた
香音
香音
李犬
李犬
李犬
香音
琉斗
香音
琉斗
香音
香音
香音
李犬
香音
香音
香音
香音
琉斗
香音
琉斗
香音
香音
李犬
香音
里実
香音
里実
香音
里実
香音
李犬
里実
香音
里実
香音
香音
里実
香音
里実
香音
李犬
香音
香音
李犬
香音
李犬
香音
李犬
李犬
李犬
李犬
李犬
李犬
李犬
李犬
香音
李犬
李犬
李犬
香音
李犬
李犬
李犬
李犬
李犬
李犬
香音
李犬
李犬
李犬
香音
李犬
李犬
香音
李犬
香音
琉斗
琉斗
李犬
琉斗
琉斗
李犬
李犬
琉斗
香音
香音
琉斗
李犬
李犬
李犬
香音
琉斗
琉斗
李犬
香音
李犬
李犬
李犬
琉斗
李犬
香音
香音
香音
李犬
香音
香音
李犬
床に叩きつけられては割れるガラス
踏みつけられては汚れる小さな長方形
無我夢中に踏まれるそれを死んだ目で見つめる僕。
これでどこへ行こうとバレやしない
1つじゃ安心できない と大量に入れられた 位置情報アプリもない
好きに閲覧できない SNSも たった今壊れた
今も鳴り止まぬ君からの着信も
李犬
ボロボロのそれは まるで僕みたいだった。
李犬
琉斗
李犬
李犬
李犬
香音
李犬
香音
李犬
李犬
香音
琉斗
李犬
香音
香音
なんだか肩の荷がすーっと 降りた気がして
本当に羽を伸ばせた気分で
心から嬉しかった。
なんで
なんで
なんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
だから出したくないんだ
悪い子め
やっぱりちゃんと 身体中 肌が見えない程
縛ってあげないと
李犬
香音
琉斗
李犬
香音
琉斗
李犬
香音
里実
香音
李犬
香音
琉斗
李犬
李犬
里実
李犬
里実
里実
香音
李犬
里実
李犬
里実
琉斗
里実
里実
李犬
琉斗
里実
里実
李犬
琉斗
里実
里実
李犬
琉斗
里実
里実
李犬
里実
里実
李犬
琉斗
里実
香音
里実
彼が僕の腕を無理やり引っ張る
痛い
僕より力強くて 大きくゴツゴツした手
殴られたらひとたまりもなさそう
誘拐かのように 車に乗せられて 檻に帰る
李犬
琉斗
李犬
琉斗
琉斗
李犬
琉斗
李犬
琉斗
李犬
ドッドッドッ 心臓がうるさい
僕はどうなってしまうんだろう
無言の圧力で死にそうだ。
里実
怒ってないよ とでも言いたげな声で 僕に聞いた
香音
香音
里実
香音
里実
香音
家に入るとすぐに彼は 鍵を閉めた
まるで逃さないと言ってるよう
里実
香音
里実
里実
香音
里実
里実
香音
里実
里実
里実
香音
里実
里実
里実
里実
里実
香音
里実
里実
里実
里実
香音
里実
香音
香音
里実
里実
香音
里実
香音
香音
里実
里実
里実
香音
里実
里実
香音
里実
香音
里実
里実
里実
香音
今朝と同じ声色
今朝と同じ顔
今朝と同じテンション
確かに違うのは
逃さない 逃げるチャンスすらも与えない
その硬すぎる決意。
「ねぇーね、香音♡」
「、、、なぁに?」
「香音は、俺のこと捨てないよね、、、?」
「あはは、当たり前でしょ?」
「ほんと?やった、、、♡」
「、、、里実くん」
「なぁに?」
「大好きだよ」
身体に叩き込まされたセリフ以外を発した。
心から喜ぶ彼を横に
「だからもう赦して」
とは言えない 弱虫が
狂った顔でアナタを見ている。