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付き合ってる、、、!?
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hbc side
もう夏も過ぎて、
秋に突入していた。
朝は毎日のように冷えて
起きるのにも一苦労。
緋八
伊波
緋八
伊波
緋八
伊波
前を歩いていたライが立ち止まり
俺の方を向いた。
ファサッ
伊波
伊波
そう言って、ライはさり気なく
自分の首に巻いていたマフラーを
俺の首に巻いてくれた。
緋八
緋八
緋八
伊波
伊波
嬉しさと少しの照れが相まって
体全体が暖かくなった気がした。
伊波
伊波
緋八
そう言って、走り出し
先に行っているライを追いかけた。
ex side
イブラヒム
ポケットに両手を突っ込んで
いかにも寒そうなヒムを見て
心配になった。
エクス
イブラヒム
エクス
イブラヒム
エクス
エクス
全然冗談で言ったつもりじゃないけど…
キモいと言う事に慌てて
冗談と行ってしまう。
イブラヒム
イブラヒム
ポケットから片手を出して
俺の手を握り、またポケットへ入れる。
エクス
エクス
イブラヒム
エクス
イブラヒム
耳を真っ赤にしたヒムが
小さな声でボソッと呟く。
でも、俺ははっきり聞き取れた。
エクス
エクス
イブラヒム
イブラヒム
エクス
ローレン
イブラヒム
アクシア
イブラヒム
エクス
ローレン
アクシア
2人は俺達を追い越してすぐに行ってしまった。
よくよく見ると2人は
〝手を繋ぎながら〟歩いていた。
エクス
イブラヒム
エクス
2人の手元を指差す。
イブラヒム
エクス
イブラヒム
まあ、ちょっと2人に邪魔されて
ムカついたから仕返しするか。
エクス
イブラヒム
エクス
イブラヒム
エクス
エクス
イブラヒム
イブラヒム
エクス
イブラヒム
エクス
イブラヒム
作者
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