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主
俺は
小さい頃よくいじめられていた
でも仕方がない
親も親だし
見た目の事でもいじめられていた
とても嫌だった
だけど
こんな俺に話しかけてくれる奴がいた
憂兎(幼)
憂兎(幼)
羅憂(幼)
憂兎(幼)
憂兎(幼)
羅憂(幼)
憂兎(幼)
羅憂(幼)
憂兎(幼)
憂兎(幼)
羅憂(幼)
羅憂(幼)
憂兎(幼)
羅憂(幼)
羅憂(幼)
憂兎(幼)
これが羅憂との出会いだった
初めての友達だった
俺の初恋だった
数年後
憂兎
羅憂
羅憂
羅憂
憂兎
羅憂
羅憂
羅憂
憂兎
憂兎
憂兎
羅憂
羅憂
憂兎
羅憂
憂兎
羅憂
初めて彼氏が出来た
めっちゃ嬉しかった
でも
そんなのも一瞬だった
憂兎
ままんぬ
ままんぬ
ままんぬ
ままんぬ
どさっ
憂兎
憂兎
ままんぬ
憂兎
ガチャ
ままんぬ
ままんぬ
憂兎
不在着信
憂兎
不在着信
嘘だ嘘だ
嘘だ嘘だ嘘だ
さっきまであんな元気だったのに