/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ご飯が食べ終わり
○○
お母様来ました
王女
随分遅かったですね
○○
すみません
王女
大丈夫ですよ
○○
ありがとうございます
王女
○○
○○
はい
王女
貴方には王女になってもらうわ
○○
え！？
○○
私が!?
王女
そうです
○○
私には王女なんて務まりません
王女
これは決まってしまったこと
なのです
なのです
○○
そうですか
○○
分かりました
○○
王女になります
王女
ありがとう○○
○○
はい
王女
もう戻っていいわよ
○○
はい
○○
はぁ
テテ
どうしたのため息ついて
○○
次の王女は私だって
テテ
え！？
○○
私もえ！？ってなった
テテ
○○が王女!?
○○
うん
テテ
お母様が決めたの？
○○
なんか話し合ったらしい
テテ
そっか
テテ
俺も頑張らなきゃ
○○
なんで？
テテ
王様になるために
○○
頑張れ！
テテ
うん！
ジミン
何話してるの？
グク
そうだよ何話してるの？
○○
王女になる話
ジミン
○○王女になるの？
○○
うん
グク
え!?
ジミン
嘘!?
○○
本当だよ
ジミン
絶対に王様になってやる！
グク
俺が王様になる！
ジミン
何だと！
グク
そっちこそ！
○○
こらこら喧嘩しないの
ジミン
はーい
グク
はーい
○○
もう寝るか
テテ
そうだね
○○
おやすみ
マンネ
おやすみ
次の日
○○
散歩でも行くか
○○
王女になるのか
○○
正直あんまりだな
クズ
おい
○○
あぁ？
クズ
ちょっと来いよ
ｶﾞｼｯ
○○
離せ！
クズ
うるせぇ！
○○
（力が強すぎる）
○○
（流石に私でも勝てない）
○○
（どうすればいいんだ）
テテ
ねぇお兄さん何してんの
クズ
あぁ？
クズ
黙れ
テテ
お前に言われる筋合いはない
クズ
うるせぇんだよ！
テテ
お前の方がうるせぇんだよ
ボコッドコッ
クズ
ｸﾞﾊｯ
テテ
大丈夫か○○
○○
うん大丈夫
クズ
お前らまさか王様の息子達か！
テテ
そうだよ
クズ
済まなかった！
クズ
見逃してくれ！
テテ
○○どうする
○○
見逃さなかったらどうなるの？
テテ
死刑になる
○○
見逃してあげて
クズ
ありがとうございます！
テテ
良かったな
テテ
早く失せろ
クズ
は、はい！
テテ
○○帰ろ
○○
うん
○○
ここは
テテ
今から死刑が始まる
○○
誰なの？
テテ
見てみろ
おじさん
お願いします！
おじさん
離してくれ！
○○
え？
王様
娘に手出したのだ！
王様
当然の結果だ！
王様
殺れ！
○○
待って下さい！
ユンギ
なんだ
○○
その人を離してください！
ユンギ
何故だ
○○
彼は酔っ払ってて
○○
意識がなかっただけなんです！
ユンギ
だがお前を襲おうとしたのは
ユンギ
事実だろ
○○
そうです、
ユンギ
こんな奴が死刑にされて当然だ
○○
でも、
テテ
○○
テテ
これは決まってることなんだ
○○
そんな、
王様
話は終わったか
王様
殺れ！
おじさん
やめてください！
ｸﾞｼｬ
○○
（人が、）
○○
（やばい気持ち悪くなってきた）
○○
ｸﾗｸﾗ
テテ
○○大丈夫か？
○○
ちょっと気持ち悪い
テテ
外に行こうか
○○
うん
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
