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あれは確か

珍しく皆が出かけてた夏の日だろうか

@japp

(今日は皆いないからアイス食べよ ~~ っ)

誰もいないからと 、俺は冷蔵庫に向かうと

@japp

…ん 、?誰かいる…?

ふと 、誰かの気配を感じた

@japp

…( 壁 / 隠

@japp

(誰 …?空き巣…!?)

でも微かに聞こえる声は少し苦しそうで

聞き覚えがあった

@japp

…?

??

ふ ーっ" 、ふー ッ"…

@japp

え …ya裙 …??

@yuan

じゃ 、ぱぱ…??

@japp

どうしたの …ッ!?

苦しそうな声の正体は

最年少のya裙で 、俺は急いで駆け寄った

なのにya裙はそれを拒絶し

俺と距離を保った

@yuan

くんな …ッ 、ya…!

@japp

ゆあ 、裙 …?

体を埋めてこっちを睨んでくるya裙だが

何故か怖くなかった

@japp

…ya裙( 近寄

@yuan

来るな …ッッ!!

あの時の君は

何かに怯えてる幼い子供に見えたから

@japp

大丈夫だよ…俺は怖くないよ…

@yuan

っ …!

それに何かを感じたのか

ya裙は力を抜いてこっちに近寄ってきた

その表情に少しの違和感を感じながらも

俺は彼を抱きしめた

@japp

どうしたのya裙 ??

@japp

暑いなか 、冷房も付けずにさ

@yuan

…… ッ"

@japp

…ya裙?

@yuan

ごめん ッ …我慢できない…!

@japp

へ 、?

耳元で謝られたと同時に

肩に鋭い痛みが走る

@japp

ぅ"あ… ッ!?

肩から何かが吸われる感覚

力が抜ける身体

@japp

あ 、ふ…っ///

そして熱くなる体

@japp

ゆぁ …く ッ…//

最後に 、ya裙の焦った顔で

ぷつん っ ── 。

俺の意識は途絶えた

 

 

 

あれ … 私新連載出しすぎ……??笑 でも描きたくなっちゃったもん …(( これだけ書くのに1日 …!?えぐない…?? またね〜!

甘い君と吸血鬼の俺 ─ 。

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706

コメント

12

ユーザー

さばいびこぼうぶでべすぶ!(伝わるかな?

ユーザー

……わお(?) やばい…死ぬ🫠 めっちゃ好きですっ!!( 物語が

ユーザー

私も吸血鬼パロ考えてたところや…、!!!! yajp最高ッ"、!!!!!

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