嗅覚過敏

「嗅覚過敏」

今日はみんなと久しぶりの 買い物に来た

こんな風にみんなはしゃいでいる

でも僕からしたら苦痛だった

そう言いながら紫にぃは 販売機のほうに行った

僕は嗅覚過敏を持っている

わかったのは１ヶ月くらい前

匂いが気になるようになって

体調も悪くなってたから紫にぃと病院に行った

そしたら医者に嗅覚過敏と言われた

原因は多分ストレスだと

でも紫にぃ以外は誰も知らない

心配かけたくなかったから

でも結構きついことが多いから、こないだヘルプマークをもらいに行った

でも周りからの視線が気になってつけれてない

入った瞬間沢山の匂いが来る

人が着けてる香水の匂い

売り物の薬の匂い

食品類の匂い

そんな匂いが絡まりあって僕の体に入ってくる

何故jk？

すごぉぉく、おうざいですわね

てか、きもちわるｯ。

人が居なくて良かった

頭ががんがんするｯ

そう言いながら紫にぃはヘルプマークを出した

なに言ってるんだろう僕

心配してくれてるのに

馬鹿だな自分

馬鹿だな俺

青ちゃんの気持ち考えないで

青ちゃん行っちゃったし

青遅いな

えー。家族に優しくしろや()

青に何があった？

いや、今は探すことに集中しよう

青が行きそうな所、

ｷﾞｭｯ

おっと向こうから来たぞ。

喋れなそうだ

でもなんで泣いてるんだ？

さて、どうしようか

青が焦らないように俺も ゆっくり話す

嫌われないか怖くて？

怖いｯ

怖いｯ

がんばるｯ！

やっぱｯ

そのマークは前とは違って お守りのように思えた

戻ったら赤にぃたちに凄く心配された

みんなに話したときみんなは 僕を認めてくれた

なんなら言ってくれない方が心配ｯ！

ってみんな口を揃えて言った

それからの買い物は少し きつかったけど

桃にぃとかにハンカチを 貸してもらったりして 何とか居れた

僕は

今

とてもｯ

とても

幸せです

これ前書いてたやつ！

これから何週間か投稿できないけど

主のこと忘れないで！