伏黒 恵
伊地知さんに電話したら送ってもらうことになった
冬水 優
分かった
冬水 優
(やっと伊地知さんに会える)
冬水 優
(逆になんで今まで会ってなかったんだ?)
伏黒 恵
それでだ
伏黒 恵
今回の任務は指を回収することだが
伏黒 恵
油断はするなよ
伏黒 恵
呪霊だってたくさんいるかもしれないからな
冬水 優
うん
冬水 優
気をつけるよ
伏黒 恵
問題はどう学校に入るかだな
伏黒 恵
今の制服じゃ怪しまれるだろうし
冬水 優
じゃあ伊地知さんにお願いして
冬水 優
学校の制服を借りたらどうかな?
冬水 優
(伊地知さん、苦労を増やしてごめんなさい)
伏黒 恵
確かに
伏黒 恵
それなら大丈夫そうだな
伏黒 恵
伊地知さんに連絡しておくか
伊地知 潔高
お待たせしました
伊地知 潔高
制服の用意も出来てます
伊地知 潔高
ここで着替えてもらっても大丈夫ですので
伏黒 恵
ありがとうございます
冬水 優
ありがとうございます
冬水 優
初めまして冬水優です
冬水 優
よろしくお願いします
伊地知 潔高
ご丁寧にありがとうございます
伊地知 潔高
私は伊地知潔高です
伊地知 潔高
よろしくお願いしますね
冬水 優
(チラ…(´ ・ω|)
冬水 優
((*゚ロ゚)ハッ!!)
冬水 優
(流石元ヤン筋肉あるなぁ)
冬水 優
(僕も着替えよ)
伏黒 恵
(?)
伏黒 恵
(見られてたか?)
伏黒 恵
( ¯•ω•¯ )
伏黒 恵
冬水お前筋肉凄いな
冬水 優
そうかな?
伏黒 恵
鍛えてるのか?
冬水 優
それなりに
冬水 優
でも伏黒くんよりは全然だよ
伏黒 恵
やっぱ俺の事見てたのか
冬水 優
(あ、墓穴掘った)
冬水 優
ご、ごめんね
冬水 優
嫌だったよね
伏黒 恵
別になんとも思ってないから大丈夫だ
伊地知 潔高
(仲良きことは美しきかな)
伊地知 潔高
着きましたよ
冬水 優
ありがとうございます
伏黒 恵
ありがとうございます
伊地知 潔高
何かあれば連絡して下さい
冬水 優
わかりました
伊地知 潔高
では
伏黒 恵
確か百葉箱にあるらしい
冬水 優
それじゃ行こっか
伏黒 恵
あぁ
冬水 優
無い…ね
伏黒 恵
先生に電話するか
五条悟
“はいはーい”
伏黒 恵
伏黒です
五条悟
“どうしたの?”
伏黒 恵
百葉箱空です
五条悟
“マジで?”
五条悟
“ウケるね(笑)”
伏黒 恵
ぶん殴りますよ…
五条悟
“それ回収するまで帰ってきちゃ駄目だから”
五条悟
“じゃーね〜”
冬水 優
五条先生なんて言ってた?
伏黒 恵
回収するまで帰って来るな
冬水 優
(やっぱそーなるか)
冬水 優
大変だなぁ
伏黒 恵
伊地知さんに連絡して
伏黒 恵
今日は車に泊まるか?
冬水 優
そうしようか
冬水 優
ご飯はコンビニに行けば買えるからね
伏黒 恵
あぁ
主
どうでしたか?
主
ほんの少しだけ1話要素を入れられてよかったです
主
では