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マンジロウ
マイキーは動かなかった
レンカ
もたれかかったまま冷や汗かいてて
私はマイキーを布団に起きその部屋をあとにした
レンカ
ひとりじゃ対処できないと思ったからだ
扉を開けた先は廊下だった
真っ暗で長い廊下みたいで部屋がたくさんあった
レンカ
記憶の限り歩いてみた
レンカ
あの部屋を探すために何部屋も開けて
でも いつもの部屋 はなくて
レンカ
後ろ向いても暗い道が続いてた
怖いなあって思いながら歩いてた
レンカ
アカシ
レンカ
レンカ
暗かったから尚更怖かった
アカシ
アカシ
私はすぐに我に帰れた
レンカ
レンカ
アカシ
私は急いでアカシさんを案内しようと思った
レンカ
アカシ
アカシさんは私を見ながら笑いこらえてて
アカシ
取り敢えず状況を話そうと思った
レンカ
レンカ
レンカ
アカシ
レンカ
アカシ
アカシさんは親切に 皆がいる場所 までしっかり教えてくれて
アカシ
レンカ
アカシ
レンカ
アカシ
レンカ
なぜかわからない
でも少し嬉しくて心底優しい人なんだと思った
私はマイキーがいる部屋に戻った
レンカ
マンジロウ
気を失ったまんまで
アカシさんに言われたよう何度も濡れたタオルを置き換えた
レンカ