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夜中────────
黒尾
月島
黒尾
夜中寝ていたら泣き声が聞こえた。
はっきりとは聞こえなかったがなにか抑えている感じだった。
月島
いつか泣き止むかな、なんて呑気なことを考えていたけど、やっぱり我慢できなかった。
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
俺は丸まっている蛍を抱き寄せた。
黒尾
月島
黒尾
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
月島
黒尾
月島
蛍が泣き始めてから何分経っただろう。 俺はずっと蛍を抱きながら揺りかごのように 前後に揺れていた。
黒尾
月島
黒尾
黒尾
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
ちゅっ
黒尾
月島
朝──────
黒尾
黒尾
黒尾
蛍は俺の腕の中ですぅすぅと吐息をたて、ぐっすり眠っていた。
黒尾
黒尾
少し名残惜しいが時間も時間なので起こすことにした。
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
しょうがないので蛍を寝かしといて俺は朝飯を作りに行こうとした。
ぐいっ
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
黒尾
月島
ちゅっ
月島
黒尾
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
いただきまーす
月島
黒尾
月島
月島
黒尾
黒尾
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
月島
黒尾
黒尾
月島
黒尾
月島
はぁはぁ……
黒尾
月島
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
月島
黒尾
黒尾
月島
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
そう蛍が言っているのはこの間喧嘩した時に俺が壊したペアのマグカップだ。 あん時は頭に血が上ってたから…… まあ、言い訳にしかならないけどな
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
黒尾
月島
黒尾
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
黒尾
月島
黒尾
なんやかんやあり割り勘で出すことになった。
月島
黒尾
月島
黒尾
黒尾
月島
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
黒尾
月島
からんからん
店員
店員
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
黒尾
店員
月島
店員
月島
黒尾
月島
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
俺たちはカフェに行ったあと水族館に行った。
蛍はずっとニコニコしていて楽しそうだった。 それが俺の何よりの救いだった。
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月島
黒尾
月は消えない。 ただ見えなくなるだけ。
でも、君は。
月のように綺麗な君は?