テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
最奥まで結合を深めた肉欲を 抜けない程度に引き抜き、 また奥まで 内壁を割り開きながら突き刺し ぱちゅぱちゅと肉同士がぶつかる 音を立てて律動する。
出
勝
勝己は快楽に酩酊し 熱に浮かされたような感覚に 眩暈を起こしながら 出久の腰に足を巻き付けた。
出
出
勝
勝
勝
出
無理にでも腰を引こうとした瞬間に 予想外の言葉が耳を掠めて 驚きと胸の高鳴りに 戸惑いを隠せずにいると、 巻きついた足に引き寄せられ 最奥に大量の熱を注ぎ込んで 愛しい彼の中を満たす。
出
勝
出
絶頂の余韻が勝己の中で 繰り返し何度もびくびくと跳ね、 その度に 白濁が体内に注ぎ込まれては 蕩けきった中を脈動させる。
勝
僕の下腹部に溜まった熱が 全て勝己の中に出されると 全身の力が抜けて 無意識に熱い吐息が漏れた。
勝
初めて酒を飲んだときのような 浮遊感と霞む視界で ぼんやりと勝己を見詰め、 つながったまま胸に雪崩込む。
出
勝
二人して荒れた息は すぐには整わなくて、 真夏の犬みたいに はあはあと息を弾ませていると 背中を撫でられ抱き締められた。
汗ばんだ肌と、混じり合う体温、 抱擁の心地良さ、きみのにおい。
どれもが、全てが愛しい。
枕に広がったブロンドの髪に そっと手を伸ばして 撫でるように指腹で梳く。 そしてそのまま頬に触れた。
勝
出
出
出
勝
先程までのことを思い出し 僕は恥ずかしさで頬を染め、 かっちゃんは僕を睨む。
そんな姿も可愛くて 思わず唇を寄せた。
それから僕らは同じベッドで 同じ布団に包まって、 かっちゃんの寝息が聞こえた頃に 手を握って眠りについた。