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𝙨𝙖𝙠𝙞小説

このお話は

𝙨𝙖𝙠𝙞小説

自殺表現や病み表現、、🐿🦟などの

𝙨𝙖𝙠𝙞小説

表現が含まれます

𝙨𝙖𝙠𝙞小説

胸糞悪いシーンもあるかもしれません

𝙨𝙖𝙠𝙞小説

そういうのが好きな方やそういうのいけるって人のみ読んでください

𝙨𝙖𝙠𝙞小説

そういうの無理って方はここでやめてください

𝙨𝙖𝙠𝙞小説

それでは始まります

𝙨𝙖𝙠𝙞小説

どうぞ!

私はこんなクソみたいな社会を

クソみたいな世の中を変えたくて

でも実際私にはそんなこと出来なくて

もうどうしようもなくて

ここに来てしまった...

追い込まれた人間は死にたがる

そんな人間何人も見てきたけど

私がなるなんて夢みたいだ

けど解放されるって考えると

凄く体から力が抜けるように楽だ

透華

本当に、、本当にッ...

透華

これで終わりだなんだッ...w泣

泣いてるのか笑ってるのか

自分でもよく分からない

そんなくだらない事考えながら

あと一歩で落ちる所まで行った

あと一歩...あと一歩

その時だった

バンッ!!!!

???

!?

???

おいッ!!何してるんだ!!!

透華

ビクッ!?

透華

えッ...

???

ッ...!!!!((走ってくる

???

ガシッ...((手を掴む

透華

あ...あのッ、、

???

正気かお前はッ!!!!

???

何で死のうとしてるんだ!!!!

???

危ないだろッ!!!!

透華

ッ...

いきなり現れた奴に

死ぬのを止められて

挙句説教されるなんて

死ぬほど気分が悪い...

そう思った私は

透華

(もういい...この際!!!)

透華

私の何が分かるの!!!!!

???

!?

透華

お前にッ!!

透華

会ったばかりのお前にッ!!!

透華

私の何が分かるんだよ!!!!!!

私こそ

会ったばかりの男に何言ってんだって

そう思うほど私も優しくない

けどその男は私の目を見て言った

???

そうだなw

???

会ったばかりの俺は

???

お前の事を何も知らない

???

けど...俺もお前みたいに

???

死のうとしてたんだぜ?

透華

!?

???

だから俺ら

“ 同じだな ”

透華

ッ....泣

その一言を言われた瞬間

私の中で一瞬だけ何かが

軽くなった気がした

𝙨𝙖𝙠𝙞小説

自己紹介ターイム

透華

名前は透華です

透華

年齢は30歳

透華

職業 精神科医

透華

好きな事や嫌いな事はありません

透華

性格 優しいとにかく優しい

𝙨𝙖𝙠𝙞小説

それでは次のお話までー!

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