○○視点
○○
みんな..。今までありがとう。
○○
フゥやっぱ実際やるとこぇー笑
○○
ばいばい。愛してるよ
病院
ピーピーピー静かな病室にただただ機会の音が鳴り響く
マイキー
ごめんな○○俺が信じなかったからこんなことに...。
ドラケン
○○!
三ツ谷
○○めぇ覚ませよ泣
千冬
○○さん!..。
場地
ごめんな。守ってやれなくて...。
○○が眠っている中で
○○
ここどこ?
○○の目の前には綺麗な花畑がひろがっていた。
○○
あ、そっか!私飛び降りて...。
○○
あれ?なんか大切なもの忘れている気が
???
ごめんな○○俺が信じなかったからこんなことに...。
???
○○ッめぇ覚ませよ
○○
あれなんか聞こえる?...。
お母さん
○○!
お父さん
○○ー!
○○
え?
○○が振り返ると大好きだったお母さんとお父さんの姿があった
○○
お母さん...?
○○
お父さん... ?
お母さん
そうよ
お父さん
辛かったなぁ
お母さん
ギュッ
お母さん
ずっと見守ってたわよ
○○
大好き!だからこれからはずっといっしょに..え?
○○には幼い頃マイキー達と遊んだりふざけたりした記憶が沢山さかのぼってきた。
○○
ま..いきー?三ツ谷。ドラケン。場地。千冬ちゃん。
○○
どうしてこんな大切な人たち忘れていたんだろう。
その瞬間涙が溢れ出てきた。
○○
うぅぅぅ泣
お母さん
帰りなさい。
お父さん
お父さんもお母さんも○○と一緒にいたい。だけどね、まだ来ていい時じゃない
お母さん
その時までずっと見守っているから行ってきなさい。
○○
ありがとう。愛してるずっとずっと大好きだよ。見守っていてね。
お母さん
うん。もちろんよトンっ
その瞬間夏の生暖かい空気を肌で感じた
○○
パチッみ..んな。
マイキー
○○?!
三ツ谷
無事でよかった。泣
ドラケン
○○!
千冬
○○さん?!
場地
大丈夫か!
○○
みんなありがとう。
マイキー
今までのこと全部謝りたいんだ。ほんとにごめんなさい。
○○
いいんだよ。今私を心配してくれてるだけで嬉しいんだ!
○○
これからもみんなで仲良くしよ!
マイキー
俺もう○○を裏切ったりしないって約束する!
○○
うん!ありがと!
○○
ところでさぁ....