ピーピーピー静かな病室にただただ機会の音が鳴り響く
マイキー
ごめんな○○俺が信じなかったからこんなことに...。

ドラケン
○○!

三ツ谷
○○めぇ覚ませよ泣

千冬
○○さん!..。

場地
ごめんな。守ってやれなくて...。

○○
ここどこ?

○○
あ、そっか!私飛び降りて...。

○○
あれ?なんか大切なもの忘れている気が

???
ごめんな○○俺が信じなかったからこんなことに...。

???
○○ッめぇ覚ませよ

○○
あれなんか聞こえる?...。

お母さん
○○!

お父さん
○○ー!

○○
え?

○○が振り返ると大好きだったお母さんとお父さんの姿があった
○○
お母さん...?

○○
お父さん... ?

お母さん
そうよ

お父さん
辛かったなぁ

お母さん
ギュッ

お母さん
ずっと見守ってたわよ

○○
大好き!だからこれからはずっといっしょに..え?

○○には幼い頃マイキー達と遊んだりふざけたりした記憶が沢山さかのぼってきた。
○○
ま..いきー?三ツ谷。ドラケン。場地。千冬ちゃん。

○○
どうしてこんな大切な人たち忘れていたんだろう。

○○
うぅぅぅ泣

お母さん
帰りなさい。

お父さん
お父さんもお母さんも○○と一緒にいたい。だけどね、まだ来ていい時じゃない

お母さん
その時までずっと見守っているから行ってきなさい。

○○
ありがとう。愛してるずっとずっと大好きだよ。見守っていてね。

お母さん
うん。もちろんよトンっ

○○
パチッみ..んな。

マイキー
○○?!

三ツ谷
無事でよかった。泣

ドラケン
○○!

千冬
○○さん?!

場地
大丈夫か!

○○
みんなありがとう。

マイキー
今までのこと全部謝りたいんだ。ほんとにごめんなさい。

○○
いいんだよ。今私を心配してくれてるだけで嬉しいんだ!

○○
これからもみんなで仲良くしよ!

マイキー
俺もう○○を裏切ったりしないって約束する!

○○
うん!ありがと!

○○
ところでさぁ....
