コメント
1件
うりりん溺愛してんの最高
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脳が心を追い抜けて勝手に出てきたみたいだった
ふいに自分の喉で発せられたとは思えなかった
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1の声が心臓を中心に全身を強く電気が走ったように響いた
🎸
俺はこの出来事を他人じゃなくて自分自身でしている事を再認識し,我に帰った
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なぜか微風や足音の雑音だけが耳に残ってしまい, 聞こえにくい野次馬の声がすごくいらいらした。
放課後
🎸
🎸
🎸
早くここから出たい
人と会いたくない
がむしゃらに走ってたら隣町まで行っていた
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決して自分じゃないかも知れないのは分かってる。
でも「かもしれない」が余計に自分を痛めつける
がちゃ…
🎸
早く1人になりたい
うりの母
🎸
この状況の親が1番腹立つ。
俺は自分の為に玄関に向かおうとしてる親を無視して2階へあがった
うりの母
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なんで
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俺が…,?あいつが……?
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泣きそうな声で枕に言葉を叩く。ほんとダサすぎ
🌷
🎸
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ザワザワ
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ざわざわ
🎸
口が重くて言葉が飛び跳ね喉の奥にいってしまった
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ざわざわ
ああ、ほんとうるさい。聞こえるのはなおきりさんの声だけで良い。
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🎸
頑張って泣こうとしたけど考え過ぎるとあんま泣けないもんだな。
🎸
また自分が言った事が蘇ってくる。
「俺がどんなに好きでも相手が自分を好きじゃなきゃ"意味ないもんね」
思い出した時はすごくポエムっぽくて恥ずかしくて惨めな気持ちになったけど
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それくらいあなたが好きだってことを この季節が終わるまでにいつか…