嶺
目が覚めると、湿ったシーツの上に いる嶺の体を
カーテンの隙間から入る光が 照らしていた。
ゆっくり体を起こそうとすると
嶺
ズキズキと腰が痛むのを感じた
嶺
重い体を持ち上げ嶺は 部屋を後にした。
ついさっきまでたくさんの人がいた 部屋には今は誰一人居ない。
これは、"警察"としての勤めを果たす 絶好のチャンスでもある。
嶺
嶺
誰もいない静かな会議室で 嶺はカタカタとパソコンの音を漏らす
嶺
マイキーが座っていた席に置いてあるパソコンを眺めながら嶺は
静かにため息をついた。
嶺
しばらくすると、
予め繋いでおいたUSBを抜き それをポケットの中に隠した。
嶺
嶺
ポケットの中でグッと手を握りしめたあと嶺は
出口へと足を運ばせて行った。
廊下に足音を響かせながら エレベーターの方へ足を運んで行く
エレベーターの前に立って 下矢印のボタンを押すと
大きな扉がゆっくり開いた。
嶺
ポケットの中で手を強く握りながら エレベーターの中へ足を進めた。
エレベーターから降りて しばらく歩くと
高いビルに挟まれた裏路地に着いた。
外に出てきた罪悪感を消すように スマホで電話帳を見つめた。
スクロールを続けていると ある文字にに目が止まった。
"三ツ谷隆"
気づけばスマホを耳に当て 夢中になって走っていた。
プルルルッ
プルルルッ
プルルッ
嶺
三ツ谷
嶺
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
嶺
嶺
三ツ谷
三ツ谷
嶺
嶺
三ツ谷
♡200
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