高羽琉赤
お、お嬢様?!こ、これは?
レミリア・スカーレット
まぁ、いいのよ。とりあえず中へ入りなさいな。
黒里明日歌
お、お邪魔しま~す…
高羽琉赤
お、お嬢様?!
レミリア・スカーレット
琉赤、あなたも来なさい
高羽琉赤
は、はい。
十六夜咲夜
お待ちしておりました。明日歌様。
レミリア・スカーレット
咲夜。客室に案内してあげて
十六夜咲夜
はい。
高羽琉赤
(お、お客様だったの?)
十六夜咲夜
琉赤。あなたは、美鈴の所へ、行ってきなさい。庭に居るから。
高羽琉赤
はい!
黒里明日歌
え?一瞬で…
レミリア・スカーレット
気にしなくていいわ。それより、紫から、話は、聞いてるわ。
黒里明日歌
あ、はい。
レミリア・スカーレット
記憶喪失なんて、可哀想に、
黒里明日歌
はい。そうなんですよね。
レミリア・スカーレット
それより、あなた外の世界から来たのよね!
黒里明日歌
は、はい。
レミリア・スカーレット
思い出したら、外の世界の事を聞かせてちょうだい。
レミリア・スカーレット
あと、紅魔館には、色々な者が居るから、また来たら紹介してあげるわ。
黒里明日歌
ありがとうございます。
黒里明日歌
では、失礼します。
レミリア・スカーレット
また来てね。
黒里明日歌
はい!
博霊霊夢
あ、戻ってきた。
黒里明日歌
すごかったよ
博霊霊夢
私も、最初見たとき驚いたわ。ご飯にしましょ
黒里明日歌
うん