夏空

こんばんは。Chikaです

今回は、

ねおを撃て 様からのリクエストで

orangestar様の「快晴」

を物語化していきます。

初めて知った曲なので、ちゃんと物語化できるか不安ですが…

頑張って書きます！（

ぬしは想像力等々皆無に等しいので

途中おかしい文章もあるかもしれません。もし見つけたら

コメント欄で言ってくださればすぐ訂正しますのでお願いします。

それではどうぞ、

” 夏空 ”

紫陽花が光っている朝、

君は突然言い出した。

梅雨に対する愚痴を吐き、僕の返答を待つ君。

と嬉しそうに口元を綻ばす。

急に訳の分からないことを言う君

と君に言われるまま

狭い路地を抜けて、

” あの時 ” の坂を越え

虹を越えた。

着いたのはのは誰もいない場所

君が指さす方向に目を向けると

とても綺麗な空が広がっていた。

と夏の空に見とれて

誰もいない場所で

夏の空を ” 二人占め ” した。

あぁ、…なんて、君は笑ってたよね。

もう逢えなくても…、ｯ

二度と” あの時間に ” 戻れなくても、

さようなら、

私は 君が、 好き、

で終わるような

僕らじゃない。

、君と逢えた時に、

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そうやって、いつか、笑えますように、

そりゃ、色々あるよね、

今もあるはず、…。

笑いながら生きていく。

これが『人世だ』って、…

『過ぎ去っていく日々に意味なんてない』

そんな筈はない…、。

泣いていたって、…

空は晴れる、

僕の気持ちなんか無視して、…

ﾀﾞｯ…、

あがいてたって、…

いきていく、よ、

＾ 私は空を知っている。

＾ 君が好き。

いずれ、

” 全て ” が、

変わってしまっても、

『空は青いだろう、！』

『出逢えますように』

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