〇〇side
おーいと言う声が掠れ掠れ聞こえてくる。
その声で目が覚める。
そこには1人の男性が居た。
ピントが合わなくてよく見えない。
〇〇
は!?おのれっ!!
ジェヒョン
動くなって!!
〇〇
チッ
舌打ちをすると保健室にそつなく響いた。
ジェヒョン
お前が悪いんだろうが
〇〇
は?知らないんですけど
それからこいつに事情を聞く。
〇〇
ふっ。
〇〇
おめえがわりいじゃねぇか
ジェヒョン
そんなことより名前で呼べよ
〇〇
名前教えろ(
ジェヒョン
じぇひょんだよ!おぼえろや()
〇〇
私は〇〇!おぼえろや()
ジェヒョン
なんなん。このいいあい
〇〇
しらん()
⚠ネタに走ってました。(すいません)by主
そこからはどちらも口を開けない。
そうすると急にジェヒョンが私の上に乗ってくる。
〇〇
は?おまえなに
ジェヒョン
お前どうせ俺とヤりたいんだろ?
〇〇
は?何勘違いしてんだよ。
少しは優しい奴なのかなとか思っていたけれど、違っていたみたいだ。
少しそれがうざったらしくて保健室から走って出た。
ジェヒョンside
時間がたってから我に返る。
急に罪悪感が俺の脳内に這い蹲る。
謝らなきゃ。そう思っているのに、本当の心の中では、あんなやつもういいや。と思っている自分がいた。
𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭