ジョン
さて、どうしようか…
ガシャンガシャン
ジョン
ん?
重い固いものが地面を歩くような音…
こっちにくるような気がする…
ジョン
なんだろう…
ジョンはさっと振り替える
人形
どうかしましたか?
ブリキの人形が話しかけてくる。
ジョン
人形、が、、、
ジョン
しゃべってる!?
人形
あっ、そんなに驚かないでください。
人形
私はこの世界に住む人間をサポートしている人形です
ジョン
はい。
ジョン
あの、人間のサポートとはどんなものでしょう
人形
“すべてを捨ててしまった人間”の代わりに私たちがこの世界を守っているのですよ。
人形
一つの世界が消えたら、他の世界にも影響が出ますからね
すべてを捨ててしまった人間。 どういう意味だろう。
ジョン
(聞いてみよう)
ジョンは人形の顔を見てみた
人形の目は
暗い光が宿っていた
ジョン
(聞かない方がよさそうだな…)
ジョン
(この世界には何か裏がありそうだ。)
みなさんこんばんは!
主です。
こんな感じで進めていってます
あいかわらず 語彙力がないので
わざと難しそうな言葉を選び 文を繋いでいってます
すみません
(笑)
世界観伝わればなぁ
これからこんな感じで少しずつ話を紡いでいくので
よろしくお願いします