ちょこ
ちょこ
ちょこ
ちょこ
ちょこ
ちょこ
卒業式
杏
杏
こはね
杏
こはね
杏
彰人
杏
数分後
こはね
杏
杏
こはね
こはね
こはね
杏
杏
杏
彰人
杏
彰人
杏
杏
杏
彰人
杏
彰人
杏
彰人
杏
彰人
ガラガラ
杏
数年後
彰人
彰人
冬弥が居なくなってから3年 ずっと暗い顔してるのも駄目だし 今は歌を続けながら サッカーの講師をしたりしている そして今、日課のランニング中
彰人
彰人
彰人
彰人
彰人
…また、またここに来てしまった… いつも冬弥と歌ってた場所、 いつも冬弥と 待ち合わせしていた場所 そんな俺にとって大切な場所 自然と体が覚えてて勝手に 来ちまう…
忘れたいのに忘れられない また会えるかも…って 思ってしまう
彰人
彰人
そしていつも泣く 居なくなってからもう3年 そんなに時が経ったのに まだ進めてない自分を見ると 冬弥が俺にとってどれだけ 大切だったかが分かる
彰人
俺はしばらくここに居た 来るはずの無い人を待つように そんなことをしていると眠くなって いつの間にか寝ていた
数時間後
彰人
彰人
そこに映ったのは 俺が何よりも望んでいたものだった …そのはずだった
冬弥
彰人
冬弥
彰人
そこに居たのは冬弥だった なのにこいつは俺のことを 初対面の人かのように振る舞った
何かおかしいと思い 聞いた
彰人
冬弥
彰人
冬弥
冬弥
冬弥
彰人
正直、冗談かと思った …でも顔が冗談じゃなかった 何があったのか聞きたい それくらい許されるはず…
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
彰人
冬弥
冬弥
冬弥
彰人
彰人
彰人
冬弥
彰人
冬弥
冬弥
彰人
彰人
冬弥
冬弥
彰人
冬弥
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